2009年4月23日木曜日

レイカディア必修講座(2006-2-24)


テーマ:高齢社会と契約トラブル
サブテーマ:こんな相談ありました
講師:湯浅 眞由美先生

最近のトラブルの特徴、とくに高齢者の被害の実態を相談事例をあげての解説。
わたしにもふりかかっているインターネットトラブルいわゆるワンクリックによる不当請求などが特にふえている。
相手のメールは無視してメールを返さないことが大事と言われる。
ビデオによるリホーム被害の実態など、巧妙な手口、辛らつな手口を紹介されて高齢者の被害が急速に拡大しているという。
私にも架空請求、不当請求の督促状がつい最近、郵便受けにはいっていた。督促内容も先生の話されるように巧妙な文章でわたしも一抹の不安を抱かせる内容でかかれていた。

契約トラブルがおきた時は解決のために消費生活センターが斡旋してくれる。まず、居住地の市役所の消費生活窓口にいって相談することが出来る。
それとまず、肝心なのは日ごろから自分の周りに気をつけなければいけないと自戒。
先生のお話を聴いて少し安堵した。
強い見方の「消費生活センター」を知る。

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