2009年4月24日金曜日

レイカディア校外実習(2006-8-24)


8月はじめに続いて樹木の剪定の実習の日。
残暑の厳しいおり作業時間を1時間繰り上げて9時から開始する。
私達の班は社会福祉協議会(レイカディア)の正面の生垣の選定作業を任される。やはり講師である中西先生気になるようで足しげくきては目を光らせておられる。さもありなん。
それでも終わった後の出来栄えは良く出来たと自己満足!!

星目会夏期合宿研修会(2006-8-23)

今年も近江八幡のウェルサンピア滋賀で星目会の集いに参加した。
朝8時に家を出る。近江八幡駅から長命寺行のバスにのっておよそ10分でホテルに9時15分に着く。
レイカディア大学OB、及び現役が集う星目会は毎週水曜日に草津のなごみの郷で例会を行う、
ほかに年間行事として新年会と今回の夏期合宿研修会を当地で行うほかに、レイカディア大学で現役とOBの懇親会を行っている。
本当に楽しい集いでいつも感謝している。
 小生、どうしたことかことのほか体調が良くこの大会で優勝と相成った。
 朝10時から始まって夜7時までの休みナシの対局が続き疲れた。が、その後の宴会、美酒に心地よく酔い沈む。
3級から2級に進級。目指す初段まであと2階段なり!

           写真は宴会前の記念写真

HPつくり (2006-8-17)


おおつ環境フォーラムの情報システム委員の会合に出席する。(明日都4Fこどもエコ・ラボ)
 フォーラムの活動を広く知ってもらおうとHP検討委員会が去年の5月に設立された。私はフォーラム(いきいき河川)に入ったばかりの新人であったがこの委員会をも仰せつかった。
 それ以来慣れないパソコン、XOOPSに苦しんでおり、いまも続いている。それでも不具合が解決したときの喜びがあるからいまでも続いている。
このHPも委員をおおせつかりXOOPSの練習を兼ねてはじめたもの。
今回の会合にあわせてこの数日、「見やすいTOPページを」とテーマをいじって試みている。

乞う!ご意見、ご指導を

レイカディア必修講座(2006-8-11)

午前の部
講師: 藤井 絢子先生
テーマ:次代に碧いびわ湖をのこすために
    ~菜の花プロジェクトの展開~
いまや全国展開されている菜の花プロジェクトの創始者である藤井先生は私が未来塾生のときの運営委員だったのでよく存じている。私の目には奇抜に見える服装をされていたが今日はそれほどではない。
彼女は専業主婦から生協理事長、せっけん運動、菜の花プロジェクトの全国展開をはじめ、卓越した実行力、うらやましかぎりの女性パワーの持ち主である。
「なにごとも考えるだではだめだ!まずやってみる。そこからがスタートであって初めて事が始まるんだ!」と説かれ、未来塾在学中は厳しい批評で叱咤激励された思い出がある。
プロフイルをみて環境問題に活躍されているのを改めて知る。

午後の部
講師:三輪 章先生
テーマ:レイ大が育んだ結びと地域貢献の輪

25期生の園芸科、私とは同じ園芸科で3年先輩にあたる。
4年前に60歳以上を対象にした守山市男性ボランティアの会を立ち上げている。話し上手な方でうらやましい。
いままでレイ大にいて守山、草津(特に守山の)の人の活動が目立つ。大津出身の我等頑張ねば!

レイカディア必修講座(2006-8-4)


加齢とともにいろんな事態に遭遇して思うようにことが運ばない。
今日の午前中の授業の話ではないが母親の兄妹は9人の大家族だし、ほかに父親方、家内方の親族の葬儀、おつきあい、そして病をわずらったりして最近のレイカ大学の講義は欠席が続いている。
久方の必修講義に出席する。

午前の部
山口 浩次先生
テーマ 住民が主役の町づくり
サブテーマとしてー3方良しの活動をー
ー大津市の社会福祉協議会の職員からのメッセージーとある。
彼(44歳)の実直な話し方に好感が持てる。内容も自治会の話など日ごろ自分にもめにする手近な話である。
講義の中で「悩み事をメモに書きとめる」ことになった。わたしは自分及び家内が病に臥して次第に動けなくなっていったときが気になる。
公的サポートを期待するのはもう無理なんだろうか?

午後の部

竺 文彦 先生
テーマ 「町づくりと環境問題」

竺先生とは私が所属する「おおつ環境フォーラム」の代表でもあり「いきいき河川」のグループリーダーでもおられる。
おうみ未来塾を卒業後、おおつ環境フォーラムにはいったのが去年の4月、それ以来いろいろ教えていただいている。

先生は大学の教授のかたわら数多くの市民活動にかかわり、そして住職でもおられる。
ずぼらな私には先生のエネルギッシュさには驚かされるが、先生は市民活動は面白いものしか関わらないと話される。

本日の講義は「町づくりと環境」についてヨーロッパ、ことにドイツを例にして話された。
私の初めての海外旅行が「ロマンチック街道ドイツ、オーストリーの旅」特に最初に訪れた国がドイツであり強く印象に残っている。
☆着陸直前の機内から視る窓外の景色:橙色の屋根、緑の草、樹木の調和をとれた景色みてその美しさに感動した。その後のヨーロッパの観光旅行でもつねに同じ感動を受けている。
☆地下鉄からミュンヘンのとある駅で地上に出て一瞬目にした町なみの景観、都市建築のあまりの素晴らしさに驚いたことがいまさらのように思い出す。
☆緑色、青色、黄色(?)のとりあえず大きなゴミいれが道路わきに並んでいて日本では考えられないなあ。
☆ヨーロッパの駅構内と比して日本の駅のアナウンスの騒々しさ

 旅したヨーロッパを思い出しながら竺先生の講義を拝聴する

樹木の剪定、整枝 (2006-8-3)


本日はレイカディア草津校の真向かいにある血液センターの庭の樹木の剪定・整枝の実技の日。
昔仕事で使ったヘルメット、作業服で身を固めて植木ハサミ、剪定ハサミ、手ぬぐいをバンドに架け、刈り込みハサミは手にもって一応の身支度をする。
完治してない痛風の足を引きずりながらのはじめての実技となる。
先輩の27期生(25名)も昨日、おなじ作業をしており私達28期生で二日続きの作業となる。
中西先生から庭内にある樹木の剪定の説明、方法を教わりながらひととおり回る。逐次、見習い生は申し出て自分のやる木を決めていく。
私は自分の庭に10数本ほど植えてあることもあって白樫の木に決める。(手間がかかる松はない)。

炎天下での作業、昼食をはさんで作業終了はPM3:30

同じシニア同士の集まり、汗をふきふき疲れも感じるもそれでも和気あいあいと楽しい1日であった。

写真は松の剪定をする植木職人(のタマゴ)

レイカ学習発表会(2006-7-26)


本日はレイカディア大学草津校の学習発表会
9時50分に学校(長寿社会福祉センター)に着いたときにはほとんど作品展示が修了していた。
急いで準備してきた自分の作品(小玉スイカ)と写真の展示をはじめる。
10時から大教室で説明会に引き続いて12時まで作品展示準備であるがすでにほとんど展示を終えているので、各展示場を鑑賞して回る。
展示作品はどれをとっても素晴らしいものだ。
私なんか足元に及ばない。ただ、私の出展作品の「小玉スイカ」は他の人の作品とは比較できないのでかえって都合よし。
午後からは「開会式」に引き続いて、各学科ら代表して「地域活動体験学習の報告会」の発表を聞く。
皆さん良く市民活動をされている。そして共通して手短なところから出来る範囲と時間でもって楽しくやっていると話される。それが社会活動を続けていくのに必要だと私も同感である。
3時まで各会場を回って写真に収める。

レイカディアの出展作品(2006-7-25)


早速、家内から小言を言われている。自分なりには一生懸命やったつもりなのだが、、、、。
元来が私はずぼらで無頓着な人間なので急にやったって家内の目から見るとグチを言いたくなるのだろう。当分はこちらの方が辛抱してこらえるしかあるまい。
 明日から始まるレイカディアの学習発表の資料が昨晩から初めてヤット仕上がった。

写真は学習発表にだす小玉スイカ栽培記録の表紙

学習発表会資料
園芸学科28期生の入学後のこれまでの「園芸28期生30の顔」
と「小玉スイカの栽培記録」です。

小玉スイカ棚作り

28期生30の顔

待ちに待った退院(2006-7-24)


長かった!ヤット退院。
○○病院の事務局、医療安全推進課長さんらと今回の医療ミスに関して打ち合わせを行い以下の3項目についての会合を医師を交えて行うことになった。
1.今回のミスと入院中の対応に対する疑問
2.今後の人体への影響
3.補償問題
ミスはともかく医者、病院の対応はやはり大病院、患者側に充分な心配りはしていただいた。

是でやっと一段落した。
26日に迫ったレイカディアの学習発表の資料作りにとりかかる。
作品出展として考えていた「春の山野草の寄せ植」は時期が過ぎてもうみる影もなし。
そこで今年初めての「小玉スイカの棚作り」の栽培記録と実物の出展と決める。
畑に行って人工受粉後35日のスイカを収穫する。ズッシリとして重い。よし実が良く詰まっている証拠だ。
栽培記録はこのブログを抜粋してまとめることにした。

手のひらに太陽を


昨日の家内の手術後の透視検査で近日中の退院のめどがつき、今日は1ヶ月ぶりのレイカディア大学へ。
ひさしぶりの学友(老友)にあえて楽しい。
今日の講義はビデオ及び実技を交えての種々の樹木の剪定の方法を教わる。次回からはおまちかねの剪定の実習に入る。
自主学習の小菊盆栽はご無礼して家内の入院先の○○病院へ。

同病院外来棟1階フロアーでのサマーコンサートに二人して出かける。
体についていた管はすべて(今日で)取り外されて正装した妻(といっても入院前の服装だが)を見てことのかうれしい。
コーラス、演奏、そして最後はみんなで歌って楽しい1時間を過ごす。
ボランティアの人たち、病院のスタッフの皆様に感謝!
そして患者の皆さん早く元気になってください!

「手のひらに太陽を」下手な私も皆さんに混じって唄う。

僕等はみんな生きている   生きているから歌うんだ
僕等はみんな生きている   生きているから悲しいんだ
 、、、、、、、、、、    、、、、、、、、、、、。


僕等はみんな生きている   生きているから笑うんだ     僕等はみんな生きている   生きているからうれしいんだ   
 、、、、、、、、、、    、、、、、、、、、、、。

  
今日で家内が入院して丁度1ヶ月になる。
透視検査の結果、近日中にやっと退院できる。
うれしい。
それにしても長かった。

やるせない思い(2006-7-13)


家内は月曜から婦人病室から泌尿器科の病棟に移っている。
昨日の朝9時半からの手術にたちあって病院で夜を明かす。
1回の手術ですむものが昨夜の手術で4回目、週1回の手術をしたことになる。なんぼなんでもこれで最後になると信じる。

病院からの帰りに市民農園に立ち寄る。
主人のいない4、5日のまに特大級のキュウリ、雑草が生い茂る。
ショックは丹精こめた小玉スイカ4本の苗のうち2本がしおれている。原因は苗の立ち枯れ病か荒らした形跡からみてモグラのせいか。
本日の夕食は従弟、実姉の心尽くしのおかずをおいしくいただく。明日も今日の残りで間に合うので息子の得意のカレーの必要はない。
レイカディアでのある講義で妻に先立たれた夫の不甲斐無さを戒めていたが、まさに如実に実感している。

写真はとってきた野菜の一部と以前に収穫したタマネギとジャガイモをテーブルに広げる。
未成熟の小玉スイカが思いのほか甘かった。

七夕飾り(2006-6-30)


キュウリとダイコンの浅漬けとグレープフルーツ半分を持参する。
病棟には七夕が飾っている。七夕と言えば家内の誕生日である。
短冊には「元気な赤ちゃんが生まれるように」、「早く元気になりますように」と書き込んである。
 
病室に入ると具合が悪く、 昨夜と今朝、泌尿器科で診察してもらったと言う。

ー以下書くにしのびがたく割愛ー


今日明日の退院予定が急遽それどころでなくなってしまった。
七夕の日にはすでに退院しているはずだったのに。
○○担当医から手術のミスという。医者とて人間、ミスはある。
私とて以前は土木技術者の端くれ。ミスを未然に防ぐことに日夜腐心するも重大事故、災害ならずもヒヤリとしたことが幾度あったことか。
潔くミスと陳謝する先生に少しは心休まる。
ただ、家内の疲かれきった姿、落胆しきった姿を見るに忍び難い。食事が摂れて早く元気になってほしいと切に願うばかり。

家内の書き置いた赤い短冊「早く元気になりますように!」を病棟の笹の七夕飾りに結んでPM8時に帰宅。

☆交わす手の あまりの強さに 妻いとし

☆交わす手に 強くにぎりし がんばれと

写真は短冊に願いをこめた七夕飾り

梅雨の晴れ間 (2006-6-29)


久し振りの晴天だ。
家内がいないので時間を有効に使わなければならない。
朝6時半に市民農園へ、
大きくなってきたトウモロコシ(背丈40センチ)だが3本ほど茎が虫に食われている。中には虫が入っていない。
小玉スイカ、人工受粉3個する。野球ボール大になってきたスイカを見ると家内が入院している若い妊婦さんを思わず思い出す。

 ジャガイモを収穫する。まだ葉は青いが去年の失敗もあって今日の晴れ間のうちに2列のうちの一列を掘り割ることにした。
キュウリは今が盛りで食べきれず近所の人に食べていただいている。

帰って食事の後は洗濯と掃除をする。
家内が明日か明後日に退院してくるので文句を言われないように今日はみっちりとやる。
それと今日は月曜日出し忘れた燃えるゴミの収集日、生ゴミも一所に出すため二つの袋になってしまう。

11時過ぎに病院へ、家内が食べ残しの食事がこの3日程私の昼食になっている。
若い妊婦さんと同じ食事は食べきれないと言うので私が食べ残しの手助け。
少し調子が悪そうなのが気になるがpm2時過ぎに家に帰る。

夜、7時病院から家内の電話あり。「気分が優れないので明日レイカデア大学やすんでほしい」と。

写真は収穫した男爵とメークイン

少子高齢化?(2006-6-25)


例により市民農園に早朝出勤、人工授粉ひとつおこなう。
ただしまもなくの雨にたたかれて流産のうきめか?

昨日から家内は食事を摂っているので昨晩つくったキュウリとナスビの浅漬けをもって昼の食事時にあわせて○○病院へ行く。
だされた昼食はすきやき?肉じゃが?なかなか豪華な食事で(あくまでわが家の食卓と比してであるが)、それでも680kカロリーとのこと。持参したわが作品の採点はといえば一応合格点なり。もっと厚切りの方がよいとのこと。
相部屋のお隣さんは今日から別の娘さにかわっていて双子出産の予定とのこと。昨日までの娘さんも同じく双子であった。ここでは少子高齢化とは縁がない。無事に元気な赤ちゃんを産んでほしい。
出生人数1.24/人のかさ上げに対し感謝したい。

写真は病室風景
着ている寝巻きと後ろの服は今回の入院にあわせて縫った6月作品。
左端の弁当はコンビニで仕入れたわたしのもの

自炊って簡単!? (2006-6-24)


人工授粉したスイカは写真のように大きくなってきた。そうでないものは結実していない。1本の苗から3,4本に子蔓をのばしてその各子蔓から2個を目標にしている。咲いた雌花と蔓の先端の距離が30センチくらいが正常と習う。私のは22センなので肥料不足か。
7月末のレイカディア学習発表の教材と考えているので失敗は許されないのですぐさまあぜ道をも含めて施肥をおこなう。

そのあと午前10時ごろ○○病院へ。
やっと食欲が出てきたのかトマト、グレープフルーツ、梅干、塩コンブの所望の品をもっていく。
微熱があるも出されたおかゆは食べきっていた。

朝は洗濯、夜はご飯を炊く。
やってみればどうにかできるもの。
しかし、すすぎの時間、使う水の量、ゴミの始末となると適正なのかわからない。
気の緩みで飲んだビールが2本につき真夜中にもかかわらずいつものコースをウォーキングして今日もなんか落ち着かない1日が過ぎようとしている

レイカディア必修講座(2006-6-23)

本日の講義は大津京についての講座があり、家内のことが気になるがレイカディアに出席することにした。
午前の部
テーマ「大津京と蒲生野遷都計画~歴史解明の面白さ~」
講師 志賀県立大学教授 林 博通先生
 大津京の解明の話をきく。
私は滋賀里に住んで20数年になる。大津京の歴史については私の住む地域のことでもありなじみが深い。
話されるスピードも土地勘のある私には丁度良く実り多い講義であった。
古事記等の書籍、物的証拠、歴史的背景から推理して大津京、蒲生野遷都計画を解き明かしていかれる。著名な推理小説家は偉大な歴史家であると言うのがうなづける。ロマンがあって楽しい職業だと思う。
私も土木やでなくて歴史学者になりたかったがいまさらいってもあとの祭りか。
ロマンのある町、風光明媚な土地に住めて幸せだ。
ただ、琵琶湖西岸地域の活断層荷ついては気がかりだがそれはあきらめるしかあるまい。

午後の部
テーマ 「笑って歌って健康づくり」
講 師  三宅 邦夫 先生

三宅おじさんは85歳、お元気です。
レイカディアのすべての学生がその溌剌さには脱帽。
昭和22年より社会教育、福祉関係事業のほかs、コドモの遊びの創作と普及に活躍されているとプロフイル。
 レイカディア生」は新聞に穴をあけたり、寝かせた缶を足先で立てたり、紙紐で輪の手品?に興じたり、何度も童謡を歌っては手をつないではしゃぎまわる。
元気をいただいた楽しい講義になりました。

帰りに○○病院によって今日の講義を楽しく聞かせる。今日からおかゆがでたようで、少し歩いたとのことであった。

写真は紙紐を使ったゲーム?手品?作った輪が果たしてもとに戻るかなあ?

家内、○○病院へ入院(2006-6-21)


ベッドの空きを待って昨日入院、そして今日、2時からの手術となる。
私も同じこの病院で3年前に手術を経験しており大体の勝手はわかる。
家内の手術が終わり予定時間より送れて5時30分に部屋に戻ってくる。
通常は麻酔がさめてから戻ってくるのだがまださめていない様子。
麻酔の担当の女医さんがきて「○○さん、解ったら私の手を強く握ってください」
弱いが握り返している。一安心。
それでもその後も女医さんがきては同じことを繰り返す。口をあけて懐中電灯をあててのどの奥をのどいたりもしているのを見ると気かきではない。
看護より直る病なら病人である方が気が楽だなあと考える。

大丈夫と言うことで心配ではあるがその言葉を信じて9時半に帰路に着く。
明日はレイカディアの講義だが欠席だな。

写真は久し振りの雨に玄関に植木鉢を出して雨に当てた。

    鉢並べ、しばしの休養、雨あてる

農園日誌6月(2006-6-19)


晴天、今朝も小玉スイカの人工授粉のために市民農園へ。
人工授粉は天気のいい日に朝の8時までに受粉させねばならない。(4時間は雨に当ててはならない)
今日はひとつの雌花が咲いていたので雄花をちぎって受粉させた。これで16日は1個17日は2個合計4個やったことになる。
プログで6月17日にとた写真を整理した。
午後2時から大津環境フォーラムの情報システム委員の会に出席する。
ここであらたに Print Screenの利用やペイントにワードや Excelのファイルを付けてjpgファイルに変換する方法をマスターする。
それにPower Pointの便利な機能、操作の基本的な技術を学んだ
面白くて便利だしそんなに難しくなさそうなので早速パワーポイントのソフトを買うことにした。

農園日誌一昨日に撮った写真を下記のプログにまとめた。このプログ簡単で便利だ。

比叡山延暦寺(2006-6-14)


レイカディア1年生の校外学習
テーマおよび講師  「座禅、特別法話」 講師 上原行照 大阿闇梨
実施日 平成18年6月16日(金)10:00~15:00
場所 延暦寺会館等

滋賀県で唯一の世界遺産(文化遺産)に登録されておりわが家の宗派(真正派)天台宗の総本山である。
☆会場へ
比叡山ハイウエイの料金節約のために車の乗り合わせをする。
近江神宮前に9時だが途中カメラを取りに戻ったため早足で向かう。少し待っていただいて4名の相乗りでスタート。昨夜来の雨もやんで窓外の素晴らしいびわこを眺め、入ってくる冷気が汗ばんだ私にはことのほか心地よい。

続きは下記のURLの(biglobeの)ウエブリプログを覗いてください。非常に使い勝手が良く複数のプログが使えて無料である。写真はダブルクリックすると大きなサイズの写真が見られる。
二つのプログを使い分けして使い勝手を試してみよう。

徒然なるまま (2006-6-13)


午後から健康体操教室(南志賀公民館)へいく。
これを機会に期間中に体重5kg減を一念発起して今現在-2.5kgを達成。その間苦しい!
ビー半減、食事の量を減らし、夜は3.5kmのウォーキングを続けている。自分の事ながら そのあとの反動が心配になる。

夕方、義弟夫婦がやってくる。
大阪市を退職したあとは山登りを楽しんでいる。四国の石鎚山に行ったお土産とかで讃岐うどん等のお土産をいただく。
彼らはいわゆる団塊の世代になる。

写真は彼ら夫婦におすそ分けしたツタンカーメンのマメをお礼にと送ってくれた絵葉書をスキャンしたもの。
絵もさることながら機械の性能もよくなり感心することしきり。

農園日誌 (2006-6-12)


農園日誌、最近ご無沙汰している。
キュウリ(1本)とナスビ(4個)今年最初の収穫となる。
ジャガイモは当初、心配していたがまずは順調に育っている。ジャガイモの花を摘むべきか否か?近くのお百姓さん、市民農園の(自称)先生達から得た結論として摘むことにより1割程度の収穫がふえる。今年は花もほとんど落ちてしまっているので次回からは摘むことにしよう。
小玉スイカは1苗につき4本の子ずるを伸ばしてネットに誘導している。いくつか花が咲いているが雄花か雌花か?(雄花と判明)?
トウモロコシ、落花生順調、ピーマン、シシトウは成長が遅い。
トマトは順調に牛の目玉大に実がなっているが去年の過肥を反省して追肥を控える。
翌朝、キュウリ、ナスビの一夜漬を食べる。実においしい

滋賀の巨木探訪(2006-6-8)


今日はレイカディア選択講座の校外学習として滋賀県の南部地域の巨木の現地見学研修である。
23期生の先輩の辻さんに引率していただき詳しい説明をしていただいた。
私の住む大津ほどいいところはないと自負していたが5月8日の校外学習でいった日野町、そのあとの自主活動地の野洲の花緑公園、そして今回の草津、湖南市と滋賀県の南部でさえもまだまだ沢山素晴らしいところがあるものだ。
お陰で校外学習で撮った写真の整理がおっつかない。

今回の巨木探訪はいずれも感銘をうけた。なかでも写真を整理して岩尾池の一本杉の姿が強烈に沸いてくる。
池をはさんではなれて見る一本杉はしずかな水面に浮かぶ穏やかな姿であり、朝もやの霧に浮かぶ幻想的な姿が浮かんでくる。
 まじかで見る杉は何度もの落雷にあって木皮は黒こげている。枝はまるでもだえ苦しんでいるかのように交差してもだえている。中には2本の枝が1本になっていて手足を無理やりに継がれたようで痛々しくみえる。
外観のよさに比べて人間の悶々とした内の姿を見た思いがする。

アルバムは下記URLにあります。

わが家に帰着はPM5時過ぎ。

6時からは大津まちなか大学の開講式と第1回目の講義に出席のため食事も程ほどにして滋賀里の京阪電車まで駆け込む。
講師の樋爪 修先生の「まちの歴史」
大津市の歴史を先生の貴重な資料にもとづいて解き明かしていただく。これも私の最も好きなお話であって忘れないうちに復習して頭を整理せねばならない。

疲れたが印象深い有意義な長い1日となった。滋賀の巨木探訪

これで大津市の市民税課(2006-6-4)

早朝の畑仕事、日課の朝の部屋掃除、さて続きのHPをと思いきや市役所からの住民税の通知書をみて、予定外の時間を費やす。
市役所の職員の方には申し訳ないがこの通知書の内容たるやこれで専門のひと?とおもわれる代物。
所得の内訳をみると正しくは控除金額2,277,096円を配偶者、扶養、基礎控除のみの990,000円だけ。
医療費、社会保険料、生命保険料等の控除がぬけてある。ほかにもミスあり。
住民税の納税額によって健康保険料にもかかわってくるので市役所に行かねばならない。

こんなミスってあっていいの?
他にもあって気づかない人多いのと違う??

早朝のわが家の市民農園
小玉スイカの棚つくり初挑戦!
じつは肥料のやりすぎと先端つまみ時期が早すぎました。

寸暇を惜しむ (2006-6-3)


今日は大津環境フォーラムの総会(午後1時30分)がある日。
おおつ環境フォーラムの情報システム委員としてHPの立ち上げに去年から携わっている。
15にわかれているPJにそれぞれの会員のかたに管理するにはどうしたものか、個人差もあり、誰でも出来る簡単ないい方法をあれこれと考えるが悲しいかな素人の私には思うようにはかどらない。
総会の時間がせまり、、、。そして過ぎていく。
 いずれにしろ各PJでHPを管理するには何が必要かの結論は以下のごとし。

1.各Gにひとつのフォルダを与える。
2.そのフォルダに自分のパソコン上に作成するホームページ専用のフォルダとする。
3.HPを更新した際は更新したそのフォルダをそのまますべてをFTTPでアップロードする。

「いきいき河川のHP」をテストに作ってみることにした。

形としてまとまったのはPM5:00、総会はすでに終わっている時間。
それからも大変、HPにUPするのにファイル形式htmとhtmlの違いが気づかず延々数時間なり。

トウモロコシと落花生(2006-6-2)

レイカディアの仲間の住井さんからトウモロコシと落花生(マメ科)の苗をいただく。
彼から植え方を伝授された。
トウモロコシ 鹿児島産で実が黒い品種
       2列以上に植えること。自家受粉しないため
落花生  茨城産の品種で実が小さい。有名である。
     花が咲いてから地中にもぐって実をつける。
     低く植えて全面を高くすること。
何も知らずに昨日植えた苗だが早速、今朝すべてを御伝授にしたがって植えなおす。

落花生についてウエブで調べる。面白い習性がありこれからの成長が楽しみだ。
ただ植える場所がなく、収穫したばかりのツタンカーメン(マメ科)のそば(7本)と柵の隅っこ(5本)うまく育つかと心配 

パソコン教室(2006-6-1)


選択講座
講師 中西 肇 先生
コニファーの特性と管理
樹木の病中害診断と防除
ビデオをみながらの害虫講義、よくわかる。
ムシによる直接の被害のほかに病気による対策も必要になる。
植物の病気 主な4つ
1.ウイルス アブラ無視等によって運ばれて感染
  モザイク病ほか
2.ファイトプラズマ 天狗巣病等の病原微生物
  ヨコバイ類の昆虫により感染
3.細菌 害虫の食害による斬り口等から植物体内に侵入
     青枯れ秒、軟腐病
4.カビ 高温、多湿、風通しの悪さによりカビが発生して
     病気をおこす。 灰色カビ病、うどんこ病、ベト病
野菜つくりとておなじ、害虫、病気との闘いとなる。

講義終了後1、パソコン教室の初回開催。
講師は小澤さんにおねがいして私は補助に回る。
「イチからはじめるWord」(ダイソの105円)を教材にしてマウスの操作、Wordの起動、終了、画面構成について進める。
大学から10台のノート型パソコン、そしてプイロジェクター(設置まで)を貸していただく。
20名以上の参加あり。次回の開催は7月6日の予定

志賀の河川(2006-5-29)


 今日は車を家内が使うため私は電車に乗って堅田駅へ(堅田農協9時集合)。
志賀地区には13河川があり北側から南下してすべてをザーと見る計画である。
詳細はゆっくりまとめるとして今回の調査は比良川、滝川、高橋川ほか6河川と近江舞子の内湖をみてまわった。とくに高橋川の現在も工事中の河川改修は見るべきものがあった。

私のグループのメンバーは動植物の生態についてよく知っておられて近江舞子の内湖では多くのことを教わる。
尻尾の先が青いイトトンボ(カラカネイトトンボ)、湖面に浮くヒシと打ち上げられたヒシの実(食用)、コガネクモ。

  写真はコガネクモと珍しいきれいなクモの巣

ツタンカーメン収穫(2006-5-27)


午前9時から市民農園へ
1間前に小玉スイカの摘心をしており、そのさいに正しくは7,8枚なのだが本葉4枚のところで摘心してしまっている。
子ずるが伸びてきている。なんとかなりそうだ。
ジャガイモの花が満開。確かにナス科だ、花はナスビの花とよく似ている。
キュウリ、トマト、シシトウのわき芽取と支柱に結束する。
私が家族から見直された自慢のイチゴへ。赤い色に混じって変色したりナメクジにくわれたイチゴの始末や枯れた葉を取り除く。
そして残りのタマネギ(極早生は収穫済み)をすべて収穫する。
 家内は家の庭に植えたツタンカーメン(エンドウマメ)の収穫をしている。
タマネギ、マメの始末を終えたのがPM3時で、それから遅い昼食をとる。
 採れた沢山のマメ、冷凍できるのかわからないため知人にもらっていただくことにした。
くるまで家内の友人、姉、義弟、近所の人に配って回る。
今晩のディナーはマメご飯にマメのタマゴとじのマメ尽くし。
家内曰く「一日マメに振り回された」と

ニュースポーツ大会(2006-5-26)


レイjカデォア必修講座
学習発表会(ニュースポーツ大会)
1.開催日時 5月26日 9:40~15:00
2.種目 グランドゴルフ・クロリティ・ビーンボーリング・カローリング・シャッフルボードの5競技
3.目的 健康増進とニュースポーツを理解し地域ふれあい活動に役立てる。

この大会の準備、運営はスポ・レク学科1.2年生と各学科の体育委員によって進められてきた。
 天気はあいにくの曇り空であったが雨に災いされることなく無事に修了できた。
手軽な競技でどなたでも簡単に出来て面白い競技ばかりであった。みんな大きな声を上げて競技を楽しんでいた。
 この競技なら地域の人たちも楽しんでいただけそうだ。地域のふれあい活動にもってこいのスポーツだと思う。
スポレク学科、及び体育委員の皆さんご苦労様でした。

競技に熱中のあまり撮り忘れ写真あり。

   写真は下記URLの1年生後期に貼っています。
  
による。大会写真

近江冨士花緑公園 (2006-5-25)


今日は野洲町にある花緑公園の園芸ボランティアに参加した。
集合場所はその園内にあるふるさと館で集合は9時40分である。
 この園芸ボランティアは先輩の20期生、26期生は卒業後も続けていて20期生は今回で158回目を数え26期生は25回目となっている。
今日の参加者は20期生9人、26期生13名で我等28期生はどんな作業か様子を知りたいこともあって30名の中25名が参加した。
 この三上さんのふもとにある花緑公園へは初めてきた。あまり知られていない?、いや私が「いの中の蛙」なのか? 園内マップでは大層大きな公園だ。ゆっくりと探索したい。宿泊も出来そうだ。
鳥の鳴き声に混じって園児、小学生の遠足できたのか元気な子供の声が聞こえてくる。
大きなバンガロウに入って管理を任されている職員から今日の作業予定とサツキ、ツツジの刈り込みや、マツのみどりつみに関する講義、説明を受ける。
 そのあとはすぐ近くの現地で実さいの刈り込み、みどりつみの実技をしていただく。
さて私も先輩たちの作業を見様見真似で始める。先輩にハサミの持ち方、動かし方を教わる。
わたしの刈ハサミは良く使いなれており手入れも行き届いてあるとほめていただく。
もっともこのハサミの使い主、管理はすべて家内であって年に一度秋に入る植木屋さんに長年にわたりいろいろと手ほどきを受けて毎年春の刈り込み、剪定は神さん任せである。
私の今の技量でレイカディア卒業時点で家内の技量にいたっているかどうか心もとないかぎりだ。

対抗囲碁大会 (2006-5-24)

レイカディア大学の囲碁クラブとレイカディアOB、現役の同好会である星目会との対抗囲碁大会に出席する。
大会のあとの懇親会にも参加のため8時19発の電車にのって出かける。
会場はレイカディアのある長寿社会福祉センターに9時20分到着。
今日の出席者は22名、星目会の会長の中尾氏は代表となっているあるNPOの総会のため懇親会のみの参加となる。
1人四局の対局の勝敗によって団体と個人戦を争う。
 この2ヶ月間は雑用に追われて対局をしておらずもっぱらNHKの日曜囲碁講座を見ていた程度であった。へたな囲碁、少しは迷惑をかけまいと昨夜は遅くまで意思をならべて今日の日をむかえた。
結果はその甲斐があってか3勝1負の戦績がのこせた。
団体戦は18勝26敗で現役組の敗退となった。
個人戦は4戦全勝の中後(26期生)さんの優勝となる。2位・3位は3勝1敗の7人の中からスイス方式(対戦者の勝数によて決定)によって決定された。私は惜しく5位となれい何ももらえず。

PM4時30分懇親会会場のアル・マーレ(大津市)へ
 参加者12名
 会場は結婚式場のホールを仕切った広い会場で、料金はカラオケあり、ウイスキもありの飲み放題で5500円と、幹事が値段の交渉をしていただいたと聞く。
ここで出された料理のうちでイカを素材にした料理が特においしい。
 2時間、あっという間で過ぎていき、少し時間延長をしていただきお開きとする。
 そのあとは石山の駅前まで戻り有志による2次会とあいなる。
加藤氏が外観の立派な居酒屋を推挙、まずは値段の確認をしてから店内に入る。
 ふだん行く居酒屋と違い静かな雰囲気なのでゆっくり飲むことが出来る。店員も上品でかわいらしくて良い。
料理の方はお酒がまわりすぎて良くわからないが勘定は割り勘で一人1500円なら高くない。
パンフに宮角庵「でんや」とあった。町家酒肴「でんや」が浜大津にもあるようで一度行ってみよう。

写真は対戦前の記念写真

うんざり! 長雨(2006-5-20)

梅雨のような長雨にうんざり。畑(市民農園)が気がかりだ。
レイカディア大学でのパソコン教室の教材に使う予定の「イチからはじめるWord」を探しに浜大津の西友に車でいく。
店内はお客さんも少なくさびしいというかわびしい。
4階?5階?最上階にある100円ショップの店ダイソーへ。
広い店内のなかを目指すパソコンのテキスト売り場にたどり着く。
ワード、エクセル、メール、デジタルなどの多くのパソコン教材がある。
なかには300円のものもあるが教材に使うにはこれで十分である。
私のパソコンは我流なので初歩から見直しするのもいいかと今回のパソコン教室の教える側の一人に加わった。
 初歩のワード教材だが読んでみて知らないことが沢山あり、事前の予習が必要だ。

 午後から畑を見回りにいく。
 イチゴが赤く熟しておりそのなかから10数個ほど収穫する。
明日は天気も回復しそうだから支柱たてと畑の整備などやろう。

 写真は採集した大きなイチゴです。
夕食のデザートで食べきれず翌朝に4個まわす。
 森先生ではないけれど私も今日は家内と息子に見直される。

レイカディア必修講座(2006-5-19)

午前の部    「私が主役のまちづくり」
          ~協働型まちづくりの未来~
 講師  織田 直文 先生

  今日の講師の織田先生は私がおうみ未来塾の5期生のとき彦根市をフイールドワーク地に選んで学んだ宿泊研修の時の講師でいらっしゃった。
先生は建築科で私のいた会社を受けたが落ちてしまったと話されていたのが記憶に残っている。それと深夜まで先生と塾生と酒を酌み交わしてのて夜なべ談義も楽しかった。
先生のお話は手近なか事例を挙げて解りやすく講義されるので聞く方にとっては心地よい。
NPOにかかわりの少ない人にもわかりやすい

午後の部  地域の防火防災にについて
         ~自分たちのまちは自分達で守る~

 講師  原田 利和 先生

  略歴をみると長、年大津市の消防にたずさわっておられ、現在、消防局次長。
私は唐崎学区で自主防災組織があり、私自身も防災委員をまかされている。
 内容については職業柄、関心もあるゆえに良く心得ている内容であるが知っているだけでその備えは実践しているかというと全然のノーである。

琵琶湖西岸断層帯のM7.8の30年確率は9%であり、あの10年前の(もうすでに)兵庫、淡路島地震の確率8%より高い確率になる。
専門家がはじいた予想被害は思いのほか小さいと思う。
湖西線の高架橋、JRをまたぐ高架橋など耐震補強がされているがはたしてM7.8の直下型地震に絶えられるのだろうか?

そんなことよりわが家の備えの方が肝心か。
まずは消火器の手配がそのままになっているので早急に手配だ

山野草の寄せ植(2006-5-18)


レイカディア選択講座

指 導 水島先生と鳥飼先生(でした?スイマセン)

植える花木
ヒメホタルブロック、ヒメキキョウ、イソトマ、千日子鈴、ハクロニシキ、ヒメギボウシ(初めて聞く名前ばかり)
土はケト土、赤玉土(小粒)バーミキュライト、ピートモス、水コケをまぜてソフトボール玉のおおきさに丸めた玉2つとコケと瓦。
材料費〆て1400円也
材料費をを安く上げるため先生の気配りと苦労に感謝
 私の苦心作品は小先生にまず手直しを願い、最後に大先生に仕上げを願いでて完成。

みんな一生懸命です。写真からもそれがよく伺えます。
今日も新しいことを学ぶ幸せを感じる。

メタボリック症候群と害虫(2006-5-16)


第2回目の健康づくり講座の日で午後からは志賀公民館へ小走りでいく(時間がなくて)。
冒頭の話でメタボリック症候群有病者は男性2人に1人という。先日NHKでも放送していた。
私は腹囲85センチ以上は楽にクリヤーしており、、高脂血症、高血圧、高血糖のいずれも関係しておりまぎれもないメタボリック症候群有病者の代表格。
 第1回目の受講を機に減量に取組む決意をした。第1目標は78kgの体重を73Kg裸体重で76.5Kgから71.5kgの5kg減におく。
まずは晩酌のビールを500CC1缶とする。

 写真はエカキムシの害虫に食われたツタンカーメンの葉(白い模様)、早速、オルトランドの顆粒をサンプした。
エカキムシうまく名づけたものだ。

XOOPSと唐崎八景めぐり(2006-5-15)


おおつ環境フォーラムのHPづくりのメンバーの一員として、XOOPSをつかったホームページに取組んでいるが思うようにはかどらない。
わたしとちがって時間がなく忙しい人にも簡単に書き込みや更新をやっていただけるホームページつくりを目指して毎日頭を悩ましている。

 XOOPSはとっつきにくい。多数のひとの開発したモジュールを自由にダウンロードして無料で使えて便利だがそのぶん使い方も様々でややこしくてというかわからないことが多すぎる。

好みにあったデザインにしたくてもその作業が素人の自分では荷が思い。
今日の作業でこのiDiaryの幅を2割広げたのだが作業は半日以上かかってしまった。

家内は朝から皇子山(健康体操)クラブの春のレクレーションで「唐崎八景めぐり」のウォーキングに出かけている。
この計画には私も案内のチラシを手伝わされていて少しきがかりであったが天気も良く満足した表情で帰ってきた。

以下のURLに写真と工程をまとめた。
写真は以前撮った早朝の「唐崎の松」

手作り洋裁(5月作品)(2006-5-14)

ジャガイモの土寄せに行く。
イチゴの赤いところを6個収穫する。
これで5+4+6=15個となる。
家内がジャムをつくるには量ににおいては程遠いが甘さは私の作品のほうがはるかに上だ。
 最近はいろいろ手を出しすぎて好きな囲碁にもご無沙汰している。
来週の24日にはレイカディア大学の囲碁OBと現役との対抗戦があるのでやりたくて仕方がないのだが、、、。
「電子国土地理」をホームページにUPできずエラーのままで放置したままになっている。

簡単に写真の貼れるBBS(掲示板)のモジュール(YYBBS)を見つけた。
おおつ環境フォーラムのホームページに使えないものかと試しに私のHPにアップした(最上段左)。

家内の5月度洋裁の写真をとる。

写真は作品「合用のブラウスジャケット」