2013年7月11日木曜日

近畿ろうきんNPOアワード

 おやじのたまり場の活動グループのひとつ、地域福祉サポーター「とんかち」は2012年度近畿ろうきんNPOアワード助成事業の優秀賞に選ばれました。

その伝達式が近畿労金・山崎本部長ほか2名ご出席頂き7月11日(木)のおやじのたまり場の定例サロン冒頭に執り行われました。
「子育て支援活動」を進めるNPO団体やボランティア団体に近畿ろうきん(近畿労働金庫)が助成する事業です。 はれある受賞、今迄とおりにがんばってください。
おやじのたまり場の会員のみなさん!  ご協力願いま~す。

☆スナップ写真
ろうきんアワード助成事業伝達式」ほか

☆ろうきんホームページ近畿ろうきんNPOアワード




2013年5月27日月曜日

おやじのたまり場の3月のウォキング

3月ウォーキング報告から(おやじのたまり場ホームページから抜粋)

3月13日(水)JR野洲駅に10時に21名が集合。
野洲観光ボランティアガイドの川本さんの案内で、野洲市内の観光ウォーキングをしました。

 野洲は「平家物語」に登場する妓王の生誕の地です。妓王が平清盛に願い出て造ってもらった水路「衹王井川」は、八百数十年の時を経た今も立派にその役目を果たしているとのことでした。

 また妓王が祀られている「妓王寺」を特別に拝観させてもらい、その際ビデオを観ることにより、妓王の人物像や平清盛とのかかわりもよく知ることが出来ました。

当日は天候にも恵まれ、寒くもなく暑くもなく快適なウォーキングとなり、14時に野洲駅で解散しました。(報告:中島)

 詳しくは3月度ウォキングをご覧ください。



 

2013年5月23日木曜日

デュオです(おやじのたまり場定例サロン)

通算148回目の定例サロンです。本日の出席者は45名

本日のテーマトークは「笛とギタ-とお話と」「デュオEです」と題して会員の村井さん、彼と一緒に活動されている視覚障害者の坂井さんとのデユオです。

「デュオEです」は音楽を通して県下のみならず、要望があれば全校各地に赴いて活動とのこと。
フルートの坂井さんは2歳で全盲になり、3歳で横浜の盲学校へ、匿名の方からいただいたフルートがきっかけに8歳からフルート奏者に惹かれていきました。フルートと生活の糧となるマサージ免許、それに相方(奥さん)の3つの宝物を得て盲学校を卒業し、35年前に野洲に住まわれて現在に至っておられます。

現在は各学校等からの講演の依頼で忙しく、本業のマーサージに手が回らないと話されます。
数多くの笛を使って奏でらる演奏、それに合わして会員全員が歌うなど楽しいひと時でした。

実直なお話しぶりと相方の魅力的な奥さんと息のあったお二人をみて(全くの音痴な私には)非常にうらやましくもあり、感動いたしました。

☆動画は下記URLからご覧ください。
デュオEです、  デュオEです-2



 
 
 
 
 

 








 

2013年1月8日火曜日

H25年元日

はい、もう!今年も新年をむかえました。

まずは、家内と私の年賀状です。

























我が家の二人で祝う家内の「てづくりおせち」です。




★元日は八幡神社から近江神宮→宇佐八幡宮への恒例の初参りです。

急な坂の宇佐八幡さんへ今年も登ることができ、おいしい甘酒を馳走になりました。

今年も一年、元気に暮らせますように。



近江神宮  本殿へのお参りの列

近江神宮本殿


 宇佐八幡宮

おうじやま公園を経て、京阪電車にて帰路(万歩計8,600歩)
  
★二日目は家内のサークルのウォキングの下見を兼ねました。
京阪阪本駅から日吉東照宮、慈眼堂、滋賀院門跡へ。毎年、お猿さんの獅子舞に迎えられて、鶴屋益光にたちよって真盛豆を買いました。

                            慈眼堂


  作り道通りを松ノ馬場へ。山王祭の神輿がとおり坂本城の総門に通じた通りを下って下阪本の
両社の辻に向かいます。
  酒井神社の説明看板に酒井神社、両社神社の2社の本殿を再建した浅野長晟(ながあきら)を浅井長晟と書かれているのに気づく。宮司さんにその旨告げるとあわてておられた。

明智光秀の公園からびわ湖の波うち際ぞいを歩いてKKRホテル、唐崎公園へ。
バスの時刻(1時間2本)を確認して帰路へ(万歩計13,800歩)























★三日目は西教寺への参拝です。

東本宮へ登る参道にお猿さんのような石があり頭にしめ縄を巻かれているように見えました。


                       東本宮と猿の霊石

 西教寺でのおみくじは8番の大吉で、今年はどうやら今年は運が開けそうです。

行きは京阪沿いの県道大津・仰木線で、帰りは旧道(西近江路)を通っての行程でした。
(万歩計15,600歩)