徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月21日火曜日
びわこ一斉清掃
今日はびわ湖をうつくしくする運動一斉清掃の日。例年だと6時半ごろになると近所の人たちの声にあわててでかけるのだが(もっぱら妻が)、ことしは、いたって静かである。今年は自治会の役をおおせつかっている手前、二人して7時に外に出た。家内は表道路と側溝の清掃に私は裏の水路とに分かれる。裏の水路は私のうちから次の合流点までの80mは上流より狭くなってている(Uー300→U-240)ため、レンガを並べて自主防衛をしているが常に雑草、土砂の除去がかかせない。年々清掃に加わる人の数が減ってきている。人口の高齢化とともにコミニチィーのなさからだろうか。私のいる滋賀里においては自治会のご尽力によりコミニテイセンターが昨年オープンしているがほんの一部の人の利用にとどまっている。折角できた、この施設を活用して地元住民との交流の場にせねばなるまい。唐崎学区の住民の1/3は非自治会員と聞く。子ど委員とかスポーツ委員などの役があたるのを嫌ってお年寄りがやめていかれるとも聞く。役員の決め方もくじ引きで否応なく決めてしまう。コミニテーイの不足を感じてしまう。何とかとかせねばなるまいと、、、。3箇所に集積したゴミは11時にやっとつみ終わった。最後は会長、副会長、会計の3役となる。やっと、朝飯た。
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