現場生活30年勤めた後は大阪本店土木計画部に7年間在籍した。役職もパソコンは自分でたたかねばならない境遇であったことが幸いしてお陰で若い同僚にしつこく教わったパソコンが今では離せないものになっている。競馬投票、株式投資は金の出し入れから注文すべて即座に出来てすこぶる便利であるが儲かることなく損ばかりで妻に立つ瀬がない。このごろはXOOPSを使ったホームページをやっているが金がかからず、自己満足に浸っているが、思うように進まず、苛立ち、挙句は目がかすれてくる。我が家の家計簿、結婚以来35年間妻がズーと書き続けてきてその記したノートは33冊を数える。この2年は家計簿はパソコンに変わった。パソコンは便利ではあるがノートのほうが実生活の思い出を強く感じさせる。万事塞翁が馬のたとえあり、パソコンあるのも良いのやら悪いのやら。 写真は2階雑然としたパソコンをなぶる部屋
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