徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月21日火曜日
パリ祭 (2005-7-5)
チャリティーコンサート「パリ祭」に招待され夫婦二人で参加した。京都の国際交流会館イベントホールで収容人員200名程のこじんまりしたホールであった。音楽学校で学ぶプロ、アマ、老若男女の出演で今回は男性2名女性21名の出演者によるシャンソンの独唱。招待して下さった逸見さんとはおうみ未来塾5期生で生涯学習をテーマとした同じ仲間である。お父さん(60歳)がなくなられた頃を思い出して「さくらんぼの実る頃」を熱唱された。いたく感激!入場料4000円、これってみんな招待客の人ばかりでは?そんな勘繰りしてはいけない。スマトラ沖地震津波募金に二人して奮発せり。関係のない話逸見さんと妻とは50数年前に会っていたことが判明母と妻の幼少時、訪れた先でいただいたスキヤキを憶えておりその家が逸見宅、母同士はごく親しい幼な友達であった。自分も5,6歳のころ、親戚でいただいたカシワのスキヤキが鮮明に想いだす。それと小学校の頃の弁当、鼻高々な卵焼き、肉といえば鯨の肉(今では手に入らなくなったが)、熱を出してはミカンの缶詰物覚えの悪いのに幼い頃の食べ物のことはよく記憶に残っています。 (たわいなし 思いだせしは 食ばかり )
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