2009年4月26日日曜日

タマネギ収穫(2007-5-31)


いやでも食事ごとに目に入る我が家のキッチンガーデン。
収穫時期の玉ネギだが播種からそだてた苗のほうのタマネギはよくできているのだが、店から購入した苗のほうの出来が良くない。

「おおきくなれよ」とこの1ヶ月、毎日いや日に3,4度と見守り続けてきたがもう限度とあきらめて掘り起こす。

この4月の市民農園閉鎖を機会に庭にキッチンガーディン(約14m2)を造園している。
おかげで畑の管理は(みかねた)家内も手伝ってくれるようになった。
さて、タマネギのあとは何を植えるとするか?
まずは土つくりと、肥料(石灰、油粕、化学肥料、溶リン、牛糞)を施す。

写真は気を持たせたタマネギを軒下につるす

パソコンボランティア(2007-5-29)


この4月から「おやじのたまり場」の仲間に加えていただき、囲碁サークルとパソコン教室クラブに籍をおいている。
そして、そこのパソコン教室の永井さんのお誘いもあり、パソコンボランティアをはじめている。
我流で覚えたパソコン技術、私には人様に教えるには程遠く、パソコンプロの永井先生に教えていただきながらどうにか続けている。

今日もパソコン検定を受けたいという生徒さんと同じ問題集「Word2003」を事前に予習して向かう。

「教わるのも勉強」、「教えるのも勉強」、すなわちこれぞ「生涯学習」なり。

最近は、時間に追われてなかなかホームページの更新がままならない。

写真は西大津の「オアシスの郷」、ここで仲間4名と週2回(6時間)パソコン教室を開いています。

我が家のキッチンガーデン (2007-5-27)


パソコンのリカバリーミスでなくした写真に環境フォーラムやレイカディアでの活動の記録写真のほかに「農園日誌」にと撮りためた写真もなくしている。
とりあえずは直近の5月末の我が家のキッチンガーディン。
現況
イチゴ・・昨年、親株からふやした子株がこのとおり成長して今が取り盛り、サル対策で周りを網で囲う。

キュウリ・・4本接木苗購入、本日、最初の収穫する。

トマト・・ミニ1本、フルーツ2本、桃太郎1本、いずれも接木苗購入、収穫までまだまだ先の話。

三つ葉・・プランタン栽培

タマネギ・・もうまってもこれまでか、収穫時だ。

ジャガイモ・・大きく成長、花盛り、7月のはじめが収穫予定。

ニュースポーツ大会(2007-5-25)


レイカディア大学、ニュースポーツ大会の日だが、あいにくの雨。
家内が大津の大石にある書道教室に行くのでそれに便乗してレイカ大学へ。
シニア向けに考えられた「ニュースポーツ」で、種目はカローリング、シャフルボードなど5競技でいずれも手軽で簡単な競技で結構、楽しく、お年寄りには歓迎されそうでだ。
今年は雨でグランドゴルフが「ガラッキー」に変更になる。

成績は昨夜の痛飲が聞いて成績はいまひとつ

 写真はビーンボーリングのようす。

囲碁交流会(2007-5-24)


レイカ囲碁クラブの部長の私は今日の交流会の催しの幹事となっている。
昨夜は組み合わせなどの準備に床についたのが夜中の2時、睡眠薬のお世話になる。

☆日 時 平成19年5月24日(木) AM 9:50集合
☆場 所 ・対抗戦 長寿社会福祉センター(レイカディア)
     ・懇親会場アル・マーレ(大津市) 

対抗戦には先輩24名、現役9名、懇親会には21名参加していただき、おかげで滞りなく終えることができた。
協力していただいた皆さん、とりわけ園芸学科の囲碁クラブの仲間に感謝。

毎度のことながら懇親会後の2次会、おいしい酒で楽しかった。
ただ、夜中、目を覚ましたら我が家の居間の床の上。
いつまでたっても直らない自分にほとほと自分ながらあきれるなり。

破竹採りツアー (2007-5-22)


主催「おやじのたまり場」による「破竹採りツアー」に参加しました。

日 時 平成19年5月22日
場 所 近江高島周辺

この日は好転に恵まれ、絶好のハイキング日和でした。破竹は寒の戻りのせいであいにくとまだ早かったそうでう。
それでもお昼は採った破竹で「竹の子ご飯」を炊いてみんなで食べました。
帰りは高島の古い街並みを散策して帰りました。

おやじのたまり場「破竹採り」

パソコンのリカバリ (2007-5-17)


パソコンのリカバリ作業を一昨日からやっている。
パソコンの立ち上がりに7分程度かかるのでメモリの節約にも限度があって、増設も考えたが思い切ってパソコン購入時の状態に戻すことにした。
事のついでにメールのURLも変更した。

直前の環境に戻すのは思いのほか大変な作業だ。
おかげで作業動作もはやくなり、2分30秒ほどで立ち上がる。

ただ、多きな失敗をしでかした。
わたしの使った「FMかんたんバックアップ」ではデジカメの写真は
バックアップできないファイルで、別途自分自身でバックアップせねばbならなかった。
レイカディア大学の卒業アルバムつくりに支障をきたすことになってしまった。
こまったことになった。
最悪はホームページ、ウエブアルバムの写真をダウンロードして使うことになるのかなあ、、、。

写真はイチゴの収穫(16日早朝)

諏訪邸園芸ボランテヤ (2007-5-14)


本日の(守山市の文化財)諏訪邸の作業はスギ苔の刈り込み・管理である。
朝の掃除もそこそこに現地集合9時に5分起きれて到着。
わが28期生の園芸科諸君20数名作業に取り掛かる。
前回の4つ目垣(私は欠席)もよくできていて、荒れ放題だった庭がすばらしく甦るがえっている。
頼もしきかなわが仲間たち(私は別だが)

午後から早速、わが庭園の枯れ果てた杉苔を刈り込む。
植えた数年は青々としたな立派な苔だった先生から教わり、刈り込むのは今年がはじめて。
毎年しなくてもよいが刈り込むことが必要とのこと。

手遅れの感もあるが一抹(以上)の期待をこめて深く刈り込む。

写真は諏訪邸の庭

比叡山グリーンウォーク (2007-5-13)


県の大津林業事務所による森林ウォーキングに家内と参加した。

朝8時45分大津駅前に集合して9時に出発、参加者48名、森林インストラクター、県職員をふくめた60名。

大型バスで仰木から奥比叡ドライブウエイで延暦寺横川駐車場までいき、そこから散策しながら延暦寺西塔、東塔をめぐりをした。

森林インストラクターと東海自然歩道を歩きながら、新緑の比叡山の森林や樹木に接することができた。延暦寺のお坊さんで、比叡山の山を管理しておられるかたからの説明を聞く。

東塔は何度も訪れているが、西塔、横川までは足を伸ばすことが少ない。解散4時過ぎ。万歩計17、500歩、程よい疲れであった。
夫婦二人して緑の税金の恩恵を受ける。感謝!

写真は浄土院(伝教大師御廟)

猿E軍団に備える (2007-4-27)

滋賀里には猿で最強のE軍団が10匹程度が群れになって年に数回(以上)やってきては農作物を荒らしていく。
いつも決まったルートを通ていき、私のキッチンガ-ディンもその一部に含まれている。
去年は友達からもらって植えた落花生はこっぴどくやられた。
隣の母子家庭のうちはトウモロコシをやられたし、犬がほえようが平然として畑のかぼちゃ、メロン、トマト、豆を食い荒らしていく。
近くのお百姓の話では昔に京大の偉い先生が猿に餌付けしていらい、農作異物を食い荒らすようになったと話す。

銭腹変えられず、イチゴを食い荒らされないようにと網養生をした。
囲い自体はチャチだがこんな程度で良いとの私の判断、
私がが勝つか、猿が勝つか。

人間と猿との共生、果ては自然との共生、共存には人間もある程度の我慢が必要と私自身も説いているが、、、。当事者にとってなまやさしいことでない。

おやじの料理教室(2007-4-26)


★おやじのたまり場について
退職等により第2の人生を迎えた仲間が集まって、自分づくり・仲間づくりのサロン「おやじのたまり場~セカンドライフサロン~が4月1日より発足しています。そして現在7つの活動グループが活動しています。
前回(4月3日)のウォーキング活動グループの「疎水と桜をめでて南禅寺へ」に続き今回は料理教室活動グループの「おやじの料理教室(第一回)」に参加した。

本日の料理長は佐々木さんです。奥さんがいなくても旦那さんでも出来る料理ということで手軽なお昼のお弁当つくりに挑戦です。

一人会費500円(材料、調味、洗剤等費用)で出来上がった弁当はかくのごとく、プロ顔向け(?)で味もヨシ。

「ダシ惜しみ」の語源は、料理の味付けにダシを使うのを控えることからと本日の料理長から教わる。

おやじの料理教室

菊の岩木つけ盆栽(2007-4-21)


菊の岩木つけ盆栽を「レイカ大園芸科」の仲間に教わっている。

昨秋から、菊苗をビニールの筒の頭部にいれて育て、4月の初旬に手製の木鉢に移植している。
このときの根は40センチほどの長さに成長していた。
その苗を岩に移植し、新聞でグルグル巻きにしていたのを本日、半分ほどはがす。
発泡スチロールで作っった岩が本物の岩のように見える。

これからは菊の枝の仕立てにはいる。まだまだ管理が大変。

歌舞伎鑑賞教室(2007-4-20)


「レイカディア大学」必修講座で今日は楽しみにしていた歌舞伎鑑賞の日です。そう簡単には歌舞伎とか南座にいく機会は無いし、入場料金が2,000円ポッキリで座席はすべて自由席。
2時に開演、開門は1時半なので、いい場所を得ようと開門前に南座に着く。
私の思索はもろくも崩れて、すでに100m以上の長蛇の列。
早い人は12時に来て並んでいるとのこと、
レイカディア大学の学生の向学心、ここでも発揮せん。

1.「南座と歌舞伎」の解説  45分ほど
休憩10分
2.銘作左小刀
      京人形  20分ほど

あっという間に出し物は終わり。
歌舞伎に始めて触れることができたが、その魅力を知ることができず。ただ拍子抜けの感をぬぐえず。

南座の収容人数は1080名平成4年に全面改修されている。
わたしの元いた会社の施工、昔を思い出す。  

剪定の校外学習・実技(2007-4-18)


校舎の樹木のなかからケヤキ、カエデ、モッコク、マツの剪定実技を受ける。
先日、わが家にあるモッコクの剪定うまくいかず、今日の実技で小枝を透かすのが良いようだ。

物覚えが悪い、何度も教わり、助かる。
忘れないうちにうちで早く、うちで実技をせねばならない。

帰路、濱大津明日都へ
「おおつ環境フォーラム」の情報システムの会合に遅れて参加。

NHK大津局にもの申す (2007-4-13)


本日のレイカディア大学の必修講座は嘉田知事による「懐かしい未来を次世代に」をテーマにの講義で、草津校、米原校の学生が一同に草津のレイカディア大学に集まりました。

「もったいない」の本質を物静かな語り口で実体験に基づいて話しされ、私なりに共感します。
滋賀大の佐野先生、琵琶湖センターの西野先生そし今回の知事さん、研究されている内容や話され方、雰囲気がよく似ており私にとって魅力的なまぶしい存在の方々です。

本日の講義では知事から~地域からの担い手として「60歳からの地域デビュー」を期待する~との期待を寄せられました。
そうなんです。
わがレイカディアの学生はその心意気にもえた集団なのです!

ところが夜6時の30分のNHKの大津放送を見てがっかりでした。

NHKの収録ビデオで私達レイカディア学生を「聞き入るお年寄りは、、」にはまいりました。
早速、NHKに抗議の電話を入れました。

その点、琵琶湖放送は私達のことを「レイカディア受講生」と全うに取り扱ってくれていました。

質問に答えてくださる嘉田知事

紀要「私の居場所」(2007-4-7)


レイカディア大学での2年間に学習した内容をまとめねばならない。「紀要」とは辞書で調べると大学・研究所などで刊行する研究論文を収載した刊行物とある。
ゆえに当初考えていたテーマ「キッチンガーデン」から急遽表題を上記に変更することにした。
39行*39列で3ページの原稿を埋め尽くすのはのは大変な作業だ。
藤山直美さん扮する田辺聖子さんのように書けるわけで無しし。

たいそうの時間を取られて、お陰でその間のHPの更新がとどこおる。、
早く始末せねばとの思い出やっと今書き終わる。
最後のまとめが途中書いていくうちに考えが変わってしまったがまあいいか。

明日からはホームページの更新、生垣の剪定、シンビジュームの株分け、畑の土づくり、、、。ああ忙しい!。


紀要「私の居場所」

レイカディア校外研修(2007-4-4)


レイカディア大学園芸科28期生の校外研修として「京都市内の桜名所寺院・公園」を見て歩きました。
あいにくの小雨交じりの寒い日で花もまた寒そうでした。
実施日平成19年4月4日(水)
行程:平安神宮(集合)→知恩院→円山公園→」高台寺→清水寺

昨日は疎水沿いに南禅寺へ歩いて26,000歩でした。
今日も22,000歩と清水寺の坂はきつかった。

京の桜名勝寺院・公

疎水と桜をめでて南禅寺へ(2007-4-3)


「おやじのたまり場」の活動の一環として4月3日、琵琶湖疎水沿に「桜をめでながら南禅寺へ」のウォーキングをしてきました。
満開には少し早かったのですがそれでも十分桜を堪能することができました。
所要時間は5時間30分、万歩計は25,600歩で、私の限界のようです。
でも、明日は大丈夫かなあ、、、。
明日はレイカディア大学から京都への校外学習の日なんです。

今日は私の○○才のの誕生日、疲れましたが、有意義な1日を過ごすことができました。

写真は皇子山利球状競技場前の紅枝垂れ桜

疎水と桜をめでて南禅寺

滋賀里市民農園「閉園」 (2007-3-25)


7年続いた市民農園が3月で閉鎖される。
私はこの農園は丸3年。残念だが地主が返せといわれば仕方ない。
周りの住民が地主に川の水を使う、汚いとか、、、何かと苦情を言うらしい。
凡人のささいな楽しみを奪っていく。
朝の雨も止み、有志が集まっての芋に会を開催。
里芋、ニンジン、ネギ、はくさいキャベツは畑にありカシワ、肉を近くのスーパから調達。
実においしい。
お酒をたらふく飲んで会費500円なり。

自衛隊のヘリコプターが北西に向かって飛んでいく。
能登の地震が気にかかる。

午後4時過ぎに名残惜しいが解散。
皆さんお元気で!

おやじのたまり場(2007-3-22)


午後1時30分からのおやじのたまり場(第2、第4土曜))に出席する。この会は4月1日から団体として正式にスタートすることになる。
会則には目的は定年等により退職した勤労が集うサロン活動を通じて、退職勤労者の生きがい事業を総合的に行い、豊かな地域社会づくりをめざすとある。
会費は500円/月

現代の活動グループは以下の7つ
1.ウォーキング 2.料理教室 3.パソコン教室  4.歌声サークル 5.懐古サークル  6.囲碁サークル 7.コミュニティビジネスの7つで
私はパソコン教室と囲碁サークルに入っている。

写真は本日の研修「やさしいパソコン入門」のようす

お彼岸の入り(2007-3-18)


3月に入って急に寒くなった。雨戸を開けると周りには雪が積もっている。
それでも彼岸の入りで家内の実家の墓参りに京都の東大谷さんへ行く。
大津とちがって京は車、人で大混雑。
高台なのでお墓から京都市内が良く見渡せる。

お墓に立てかける塔婆は販売所で買うと高いので義姉に買ってもらった塔婆を使っている。
お供えは先日、神奈川から見えた会社の先輩で私の新入生のときの班長さんから頂いたお土産のお菓子を添える。
義父、義母とも甘いの大好物のお人、さどかし喜んでいることだろう。

アルバムの編集(2007-3-16)


レイカディア大学修学旅行のアルバムの原稿を3日がかりで仕上げる。
多くの園芸科のカメラマンから写真の提供を募る。
パソコンが壊れて写真がダメになった人、焼付け写真からの提供などもあり、使わしていただいた写真は数枚に止まる。
お楽しみ劇場でのナイスショットがないのが物足りない。

他の学科の人たちにも写真の提供を呼びかけようか、、、、。
宴会場の照明が余りにも暗すぎたなあ、、、。

レイカ大学校外学習(2007-3-14)


28期生園芸科の2年生前期最終の講義
テーマ 「樹木の種類と品種」
場所   講師の中西先生が経営されている中西園芸

午前は樹木の種類、品種の特徴、見分け方の講義、そのあと昼食をはさんで農園、本社にある樹木の現地説明をうける。

 よく見る樹木ばかりだがその樹木名はほとんど分からず。せめてわが家にある数少ない樹木の名前を確認するのが関の山。

昼休みは菊グループは岩付き菊盆栽作り方の実習。
講義後はボランティア活動している近くの諏訪邸にいって庭木の同定作業と忙しい1日となった。

湖づくり活動(2007-3-5)


いきいき河川グループは県の「湖づくり活動」の補助金交付の申請をしておりその編集作業に追われっぱなしでホームページや他の作業にかかれない現状。
今日も朝9時から17時まで明日都4Fでの編集作業となる。それにしても補助金10万円に莫大な労力をかけている。
なんかバカバカしい気持ちになってくる。
こんな気持ちをおこしたら失格だとは分かっているが、、、。

河川の改善案をまとめるにあたり対象河川の現状と対比するのにワードを使った合成写真を試みる。
これも試行錯誤してどうにかできあがる。
こういう機会があるからこそ会得できることだが目が疲れた。
今日もまた、午前様になってしまった。

写真は合成写真

レイカ大学修学旅行(2007-3-1)


尾張・三河地方をめぐるレイカディア大学の修学旅行は晴天に恵まれた。
今回訪れた知多半島の美浜町は私が会社に入って3年目の工事現場があったところ。
しかも今回その切山工区の現場をバスで通り感無量。
レイカディ大学での楽しい思い出として残る。
旅行委員の皆さんありがとう。

私の撮った60枚の写真をBIGLOBEのウェブリアルバムにまとめて、園芸学科の仲間に見てもらう。
いずれは園芸学科として旅行アルバムとしてA4サイズ6~8ページにまとめることになる。

写真は知多半島美浜町の花広場での花摘み体験と園学科の仲間

ITによる仲間づくり (2007-2-24)


県立長寿社会福祉センター(レイカディア大学)でのITによるなかまづくり~地域活動、実践者講習会~に参加する。
私が以前に作ったポスター3枚が廊下に貼られている。
第1部は徳島大学の吉田敦也先生の「モバイルメディアを活用した生涯学習」の講演である。パソコン3台を駆使して、最近のモバイルメディアの現状を分かりやすく説明していただく。
パワーポイントに使われる背景、この会場の風景や食べ物など身近な材材をつかわれているの画面白い。
第2部の実践報告は急遽ホームページ作りからパソコン教室にかえる。
その理由はこのたび、「おやじのたまり場」に会員にいれていただき、4月からパソコン教室のボランティアをすることになったから。

写真は皿回しの実演をなさる吉田先生
皿回しの極意はサラを見ないで回している手元を見て機を見て手をグット押し出す。回転運動から瞬時の直線運動に変えるのが皿回しの極意とのこと。
それでITと皿回しの因果関係はなんだったけ?
分かったような、分からないような?まあ是が私にとってのモバイルかもしれない。

本場のササニシキ (2007-2-20)


滋賀県に来る前、下の子が2歳、上の子が5歳のころから数年間東北の古川に住んでいた。子どもをとおして家族付き合いしていただいた穂積さんからササニシキ、海産物、お酒のつまみに良い「パパこのみ」(アラレ、ピーナッツ等)それに奥さんのお手製の壁飾りが送られてきた。
家内は早速玄関脇にスミレの花を生けて飾る。私はパパ好みをほうばりながらビー。昔を思い出す、懐かしい。
いつになるかみんな元気なうちに再会したいし、鳴子温泉にゆったりとつかりたい。

滋賀県経済の動向(2007-2-16)


レイカディア大学必修講座

午前の部
講師 梅沢 幸平先生(県立図書館長)
 知の宝庫・図書館~その楽しみ方

ロンドン空襲下で、こんな非常時でも本を求める人たちの写真をみる。
本を読むことは単に情報を得るという狭量な」意味でなく、生きる糧と説く。
滋賀の図書館は昭和50年代前半までは設置率は全国最下位だったが現在貸し出し冊数は4年連続全国1位という。
図書館の読み方は明治13年は(ずしょかん)、明治30年頃は(とっしょかん)という。耳に残っている気がする。
読書はどうも苦手、メガネをはずして読む、、、。定年後は特にそんな気がおきなくなってしまった。

午前の部
講師 志賀 文昭 先生(しがぎん経済文化センター)
滋賀県経済の動向

ミニクイズ形式で「湖国の経済」についての解説。正解率7,8割まあまあだろう。
滋賀県は人口増加率、部屋の数、電化製品の普及率、預金高はトップクラスである。製造業(建設業ふくむ)第2次産業の就業率は第1位で農業、漁業は3.8%に過ぎない。工業県であるがサービス業は増えてきている。滋賀県の面積、人口は全国の1%はご存知の通り。

後半の統計の話は余り記憶にのこっていない。

PM3時からフォースタープラン委員会に出席。

このフォースタープランは1937年にスペインの戦災孤児を救済することから始まる。
途上国の子どもと共に地域開発を進める国際NGO活動に賛同して毎年レイカディア大学生から一人200円の募金を援助金として送っている。もう20年近く続いている。

援助先の中南米ニカラグアをネットで調べる。

年間所得4~5万円、失業率60%とある。

1/100倍から1/150倍だろか、、、。

園芸ボランティア (2007-2-15)


レイカディア大学の28期生の園芸科では近江冨士花緑公園と守山諏訪邸の2箇所において園芸ボランティア活動(自主活動)を去年の5月から続けている。

専門の先生から技術指導していただき、学校での実習時間の不足を補っている。
卒業後も園芸ボランティアを続けると仲間全員は意気軒昂である

私は欠席が多く今日で3回目、作業はおもに下回りの掃除を受け持った。
卒業アルバムにと今日の様子を写真に収めた。

諏訪邸ボランティア

浄化槽が琵琶湖を救う(2007-2-12)


3人の講師による「浄化槽が琵琶湖を救う」と題した講演会に出席した。(私の所属するフォーラムが主催なので他人事のようでスミマセン)
各講師の先生方は生活雑排水処理施設は大規模集中型施設の流域・公共下水道をやめて小規模分散型施設である小型浄化槽を提唱される。
合併式浄化槽こそがエコ(エコロジカル+エコノミカル)生活排水処理システムで地球環境に時代にやさしく、地震にも強いと。


報告書をまとめるうちに浄化槽、生活雑排水、し尿、石鹸、有機物、酸化、還元、BOD、COD、赤潮、アオコ、抽水植物あげくにPH,ホレンソウ、、、と知りたいことばが広がるばかり。
インターネットで調べればわかることだが報告書は遅々として進まない。

☆まとめ終わったあとの感想は

汲み取り便所から水洗便所になり落ち着いて用が足せる快適な生活にしてくれたのが10数年前(?)で下水道様様と今でも感謝している。
3面をコンクリートで固められた現在のほとんどの川と下水道の関連を考えると現在の下水道が浄化槽であったら今の川は昔の川のままの緑豊かな、生き物の棲める川のままであったろうと思う。

無知な我々庶民は時の時代の流れ(政策、権力)に知らず知らずのうちにおし流されてこれで良し、仕方なしとしてしまう。
戦争とて同じ。
地球の温暖化、異常気象は待ったなし。

講演会の様子

いきいき河川Gとテレビ取材(2007-2-10)


今日は「いきいき河川グループ」の活動状況をBBC放送に取材される日。

私達のいきいき河川グループは県の「湖づくり活動」のイベントに参加し、「これからの川づくり」を提案するさいの実例の河川として考えている長沢川を取材の現場に選ぶ。
放送の素案を作った私のため私が話す羽目に陥いったのだが、1分の放映で原稿の内容を大幅カットせねばならない。
元来から話しべたと音痴と融通のなさは自他ともに認めるところ。
事前に何度もリハーサルするがそのたびに話す内容をかえる(変わってしまう)始末。
散々なできでに仲間にすまない。

取材後はそんなことを忘れて意地(ひとり)で河口まで歩いて調査した。全長4.6km良い運動となりました。


家にかえって西野先生の「内湖からのメッセージ」を読もう。
レイカディアの講義にヨシの話があったもんね。

いきいき河川活動報告{長沢川)

滋賀の未来図を描こう (2007-1-21)


ほとんど見たこともないびわ湖放送。
レイカディア大学の講師としてこられた牧田同アナウンサーを知ってから時々見るようになる。

NHKアナウンサー(滋賀放送は別)と違い若くてきれいなファシリエーターによって嘉田知事、北川元三重県知事、それと30名ほどの県下の学生をまじえて「滋賀の未来図を描こう」の討論が続く。北川さんの滋賀、びわ湖のある滋賀だからこそ環境先進県としての発進を期待するとエール。

まじめに、真剣な県下の大学生、それに答える知事。生活雑排水は養い水、もったいないは環境持続に通じると。
知事選のため予定されていたレイカディア大学の講義がキャンセルになり、今日の放送がわたしにとって知事の生の声、考えを初めて聞く。
インターネット知事室をみると元びわ湖研究員で、環境専門の学者で河川、びわ湖に長くかかわってこられている。

会社定年後はしばらく自分の居場所探しをして2年前にいまのおおつ環境フォーラムの「いきいき河川学習グループ」入っている。
「自然にやさしい川作り」活動をしている私達にとって非常に心強い。
知事の舵取りにおおいに期待したい。
環境先進県の滋賀!マザーレイク琵琶!



同じ、びわ湖研究員の西野先生の「内湖からのメッセージ」の本手元に届く。
早速レイカディアで先生から習ったことの復習だ。

家内の洋裁作品1月(2007-1-20)


湖づくり活動として「いきいき河川グループ」の河川調査の報告書のまとめがが思うようにすすまない。
現役時の土木工事現場にいた頃とは私もずいぶん変わり「3面張りコンクリート構造の河川は環境を無視したものでもってのほかだ」と考える私をみて後輩達はなんて思うだろうか?
「まあ、なんと気楽な身分なことで談合問題でそれどころではない」と叱られそうだ。

夕方、家内の洋服1月作品と暮れに作った松竹梅の梅が咲き始めたので写真に収める。

内湖からのメッセージ (2007-1-19)


レイカ必修講座
講師: 西野 麻知子 先生
テーマ:内湖からのメーセージ

私の楽しみにしていた講義。
早いテンポで次から次へと話していただく。びわ湖の水位と魚、ヨシの関係、ヨシと魚とバスとギルとの関係、固有種の魚の実体、魚類の回遊様式、、、
私には知らない、知りたいことばかりを話されるものだから、聞きもらすまい一身で時間がたつのもはやく講義が終わるのも早かった。
先生が私達に少しでもおおくのことを知ってもらおうとされる姿が聞く私達にも伝わってくる。
知らないことを知る。本当に楽しい。これぞ生涯学習なり。
(もっとも私の場合は教えられてばかりの一方通行だが)
今日の講義の内容をもう一度かみ締めて学びたい。早速、今日の教材とされた出版法を取り寄せることにした。
先生のご好意で2980円の価格を特別価格の2400円になるのも心憎い。

レイカ大学2年生

家内のリホーム (2007-1-18)


昨日の朝から泊まり込みの「レイカ星目会」の新年会すなわち囲碁合宿があった。
私のほうは体調が悪いので昨夜は自重した。そのお陰で二日酔いすることなく体も元に戻った。しかっし、暮れにゴルフ中に倒れてなくなった同僚のこともある。油断大敵。この正月で、、また減量せねば。

帰るなり、家内から暗くなったら一緒に付いてきてほしいとの頼みごと。昨日散歩していたら良いもの見つけたという。

いいものとは写真の椅子。

わが家には、私の今座っているパソコン机の椅子と他のひとつの2脚がある。今回はどんな椅子になるものやら?

湖づくり活動・柳川(2007-1-16)


私の所属するいきいき河川Gは滋賀県の「湖づくり活動」に参加している。今まで調査した大津市内の河川を報告書にまとめることになった。
わたしの担当は大津市中部をながれる5河川(足洗川、大宮川、四ツ谷川、おぼろ池川、柳川)となっている。私の入会以前に調査されていた2河川、柳川、大宮川を自分の目で確かめに出かける。

☆柳川
この川は水の流れの勾配がゆるく、川幅も比較的広い。川はよく整備、清掃されており景観、美観は優れている。川辺には花壇が植えてある。上流には近江神宮、宇佐八幡、その上流はハイキングコースと続く。折角の恵まれた川巾を有効に生かしてもっと親水性、生態系のある川にしてほしい。
河川法改正以前の施工だろうか?この川はいつごろ整備されたのかが気になる。

☆引き続き大宮川へ
JR高架した、バイパス近辺の大宮川をみる。日吉大社付近と比べて断面が少ない。いずれはこの川は平和堂付近から分技して改修済みの足川に合流し新大宮川川となる。今見る川は旧大宮川、この3面張りコンクリートはそのままの姿でのこるのだろなあ。
ここから上流にへ。
部分的に(ツギハギ)改修されているが親水性、生態系に配慮しているとは見えない。
昔は神の水、神の川と敬われ、親しまれたと立て看板にある。その川はどこへいったのでしょう?

後記
地元には柳川を愛する会があってそのホームページに草刈り、清掃活動、魚つかみなどの河川愛護活動を積極的に行っており、平成11年5月に大津市より感謝状を、平成12年4月には「みどりの愛護功労者」建設大臣賞を受賞したとあった。
道理で川の整備、清掃が行き届いていた。河川改修にあたり当時は(難しい選択だったと思うが)生態系の保全と人間の利便性のどちらに重きを置かれたか。
☆私の初夢
・柳川の現状
 「柳川を守る会}が組織され川の整備、清掃に勤め住民の川にたいする関心が高い。生態系の保存という点では十分に生かしきれていないと思う。
河口から近江神宮(宇佐八幡神社鳥居)のおよそ1300m区間の河床の高低差はおよそ20m程度、その少し上流のバイパス高架下に空き地がある。歴史的、地理的条件、川の現状からして恵まれた川。

・私の夢
流路は現況を生かして段差のある落差工に魚道工、魚巣ブロックをもうける。バイパスの空き地に沈砂地、憩い場となる公園を作り多くの生き物が棲める空間とする。

レイカ必修講座(2007-1-12)


午前の部
講 師:鈴木 ゆみ
テーマ:男女共同参画は昔から
       ~  古典文化を通してみる日本女性史

講義を聴いてよく耳にし、叫ばれている「男女共同参画」が「男女平等」でなく「男女共同参画」かが良くわかった。

~~~
原始、古代の日本には女性軽視の思想はなく、仏教、儒教の伝来とその布教によって女性差別が持たされてきた。武家社会、富国強兵の戦国時代には戦いを好まない女性を無力化させる必要があった。

負戦後は諸外国に追いつけ追い越の国策のために男は企業戦士、女は専業主婦となる。
女性を遠ざけた男中心(攻撃的な考え)の社会が偏った思想に偏り社会のひずみを生じさせた。だからこそ、広く意見を聞くうえにも男女共同参画が必要なんだ。
~~~

まさに戦中戦後時代の私は企業戦士であり、家内は専業主婦にあてはまる。別になんとも思わないですごしてきた。
外国との歴史教科書の問題にでも判るように時の権力者によって歴史、人間が思うが侭に引きずられていってしまう。

他人の意見に動揺する私だ。洗脳されて無意識のうちに当然と思っていることが数多くある気がする。
謙虚な気持ちで人と接しなければならない。
まず、家内から、、、。

新年会

JR瀬田駅近くの「たこ壺」で園芸科28期生の新年会。

出席者は25名、会費3,000円の飲み放題だが会場は座るだけがせいいっぱい。
そのあと礼によって近くのカラオケバーにいき2次会。

桜の植え方・育て方(2007-1-10)

レイカ選択講座「桜の植え方・育て方」の本日の覚書

国の花であるサクラが鑑賞されたのは平安から安土桃山時代で、京都を中心野生のサクラを移植して鑑賞された。江戸の中期、後期がサクラの全盛期であった。奈良、平安時代は花といえば1にハギ、2に梅であった。
自分の庭には植える気はない。虫が良くつくし、成長も早い、肥料も食う。
桜の剪定も一般とおなじ。
「サクラを切る馬鹿、梅を切らぬ馬鹿」と言うが切ったところからよく病害が発生したからで、正しい防菌措置をすればよい。
梅との違ういは整枝、剪定する枝葉途中で切らずにその枝の付け根(元)できること、そしてその切口を塗布すこと
天狗巣病
校庭に植えてあるサクラに天狗巣病にかかっている木2本あり。
百聞は1見にしかず。始めて見る天狗巣病、新鮮な(?)驚きを感じる。

初詣 西教寺(2007-1-2)


初詣 西教寺
 2日に西教寺へ初詣にいってきました。最近では年初めに歩いてお参りする習慣になっています。
西教寺はわが家の天台宗真盛宗派の総本山であり、明智一族の墓所でもあります。

本殿におまいりし、お猿さんの頭をなでて鐘楼から曳きこまれたロープを引いて鐘を鳴らします。
それで幸運を引く「開運鐘」と呼ばれている正月限定の「鐘突き」ならず「鐘引き」ですが、今年も例年通りうまく鳴ってくれませんでした。
その場で例年は紅白のお菓子、白雪羹(はくせんこう)をいただき休憩室でお茶を飲んで帰るのですが、今年はお菓子をもらい損ねました。

 坂本の旧町に戻り店先(鶴屋益光老舗)に置かれた獅子の舞と囃子に誘われて開運豆を買って帰りました。

コースは坂が多く、なまった体にはきついウォーキングとなりました。歩数計15200歩

友人、知人、家族に今年もよき年でありますように!

年賀状(2006-12-27)


家内から催促されている年賀状つくりにとりかかる。
去年の年賀状(平成18年度)は我ながら今までの最高傑作だったと自負している。
さて今年は?
レイカ大での作品「松竹梅」と「春の寄植」は花の蕾が固く、また去年の年賀と代わり映えしないし、、、。唐崎神社から撮った「唐崎の松」、「琵琶湖と水鳥と初日の出」も考えるが画面が暗くてもうひとつ。
そして決めたのがボランティアガイドとして参加した大津祭」の写真のなかから選ぶことにする。
トップの文字は「迎春」から今年は「新春」に変える。
理由はいやがる家内の書いた字を使うことにしたので、「新」と「春」は手本で練習済みのため。
スキャナつきの複合機は好きなように加工できて優れものだ。
仙台、古川時代が懐かしい。
年に一度の便り、それぞれの思いをこめた賀状、
元旦には私達の便りがお世話になった上司、友のもとに届く。

午後8時から町内の歳末防火・防犯啓発の夜間巡回のためフイギアースケートのテレビをやめて参加。
今年から新しく自治体も加わり急な坂を登り下っての1時間のパトロール。大声を張り上げての丁度よい運動となる。
それにしても今晩はやけに冷える。明朝は雪景色になりそうだ。

「火の用心!」、マッチ1本火事の元!?」、「サンマ焼いても家焼くな??!!」

多自然型護岸「高橋川」 (2006-12-25)


暖かい小春日和に誘われて高橋川(志賀、北小松)を観て歩いた。
大津市にこの春に合併した志賀地区には13河川があり今年の5月のいきいき河川Gの河川調査では比良川、滝川、高橋川ほか6河川と近江舞子の内湖を駆け足でみてまわっている。
そのなかで印象に残った高橋川の調査報告書をまとめるにあたり再度、観たくなった。
前回、歩かなかった上流部は湖西線のバイパス道路の工事中(161号線拡幅)で、その高架下を流れる高橋川も中・下流と同じく多自然型護岸工法で施工中であった。
その上流、山手はペンション風の建物が10数戸あり、比良山地を源流とする清流はそのあいだを縫って心地容よい音を奏でてながれている。
この河川は一級河川ではなく、河川改修の事業主体は滋賀県、県に拍手。

自然、環境にやさしい護岸施工の好例、近日中にまとめたいと思う。

写真は高橋川(中流部)の工夫をこらした落差工

いきいき河川定例会と忘年会(2006-12-21)



☆いきいき河川12月定例会

場所:はま大津明日都4F「こどもエコ・ラボ」

おおつ環境フォーラムのいきいき河川Gは「湖づくり活動」の企画に参画していて、琵琶湖流入河川(大津市)の調査報告書をまとめることになっている。
今まで調べあげた大津市内の22河川を4地域に分けて現状、問題点、改善案を次回の1月の会合までにまとめる。その後は全体のまとめをして3月には完成させねばならず、のんびり構えておられない。私は大津市中部を担当となった。

☆忘年会

会議後、去年に続いて竺先生宅での忘年会をおこなう。玄関先の庭のセンリョウの黄色の実、それと白い花(名前?)が暗闇に浮き上がって見える。
今年はイスに腰掛けての心温まる寄せ鍋、大きなフナ寿司も馳走になる。
一年って早いもの、退職してもうすぐ4年、早い!
スイスに行きたい、北欧に、カナダにニュージランド、、知らぬところに行きたい。やりたいことがいっぱいある。
もっとゆっくりと時を刻んでくれよ。




   花一輪と なむあみだぶつ

レイカ園芸科・正月の寄植(2006-12-20)


☆前半の部
松竹梅のつくりかた
 材料は松(夫)、梅(妻)、竹(子)にナンテン、福寿草、ヤブコウジ、リュウノヒゲの7種類で去年と同じ材料であるが、今年は鉢は一回り大きいし、梅も10年ものと幹も太くて立派。

これで2度目のこともあり大体の要領はわかっており余裕をもって作り上げることが出きた。
材料費5500円也(鉢とも)

今日のポイント
大、中、小の石を高低さをつけること、
平面的に配置しないこと
梅の管理・・花後は2、3芽のこした先橋を切ること

☆後半の部

春の花の寄植
チューリップ、ミニバラ、ガーディンシクラメン、プミラ、テルスター、ビオラ、ハボタンの7種類。
鉢は信楽焼のいい感じ、バラ、シクラメンの花が可憐だ。これだと教材費8,000円でも家内も喜んでくれそうだ。

材料費2500円也(鉢とも)

今日のポイント
チューリップの花を長くもたせる方法・・・花の首下の茎に小さな穴をあける
シクラメン・・・球根の頭が見えるまで土をとる。根元には水をやらない、寒さに強く20度以上はダメ
バラ・・花後は5枚の葉を残した先をきる
ポット苗のルーピング(ぐるぐる巻きついた)根・・・球根による苗の根はきってはならない

ソバ打ち体験(2006-12-14)



こどもエコ・ラボ」調理室でのソバ打ち体験に参加する。

主催者:大津市ボランティアセンター・大津市社会福祉協議会・エコクッキングPJ(おおつ環境フォーラム)
~セカンドライフサロン~「おやじのたまり場」
指導者:村中 治之 先生(レイカディア大学27期生・米原校)

参加者24名、先生の指導の下に6つのテーブルに分かれて作業開始。
元来から不器用なうえに「男子厨房に・・・・」のくちである。
先生(レイカ大の先輩)の指導のもとお互いがおしえ教えられてのはじめてのソバ打ち。
肩、手に力が入り次第に汗ばんでくる。

そば粉を練り始めて試食するまで1サイクルの工程は小1時間ほど?
作り上げた作品を自画自賛してほめあう。
「おいしい!、おいしい!」と、いとたのし。

4サイクルでのソバ作りを終えてコーヒブレイク。
市社協の濱さんによるコーヒを飲みながら
「いのちを豊かにする食の会」の大前先生のお話をきく。
日本人本来の食生活、米中心の野菜、魚介類の摂取を取り戻そうと説かれます。
ストレスがたまった、がつがつしたニワトリを育て、その肉、タマゴを食べる食生活の現状。わたしの悪しき性分はこれを好んで食したことに遠因があるかも。

本日は程よい運動と健康食、そして楽しい語らい、講義と一石二鳥ならず一石四鳥。
11時から始まったソバうちは3時半に終えて楽しい一時を過ごす。
企画していただき、お世話になった皆さんに深く感謝!!


後記
当レイカディア大学に在籍して1年余、大津市在住の同窓生の交流・連携やボランティア活動が他の地区と比べて見劣りするするのではと思っていた矢先にグループを最近立ち上げたことを同じ園芸学科の仲間からきく。
それが「おやじのたまり場」、すなわち「セカンドライフ・サロン」であり今回が最初のイベントと知る。
これからも楽しいイべントをお願いします。

イチゴの花(2006-12-11)


わが家の畑、外構工事(大げさだが)を終えて菜園らしくなってきた。
現在はイチゴの苗(24本)、サトイモ<6株)、コマツナ、春菊、それにタマネギ(130株)、ホウレンソウ、レタス(トンネル)が植えてある。
まだまだ他にも植えたいのだが、、。
今でさえ狭くて家庭の生ゴミを埋める場所に困る始末。
来春からは市民農園が使えなくなるので作付け計画を再考せねばなるまい。

この春のイチゴはおいしかった。一昨年に近所のお百姓さんから頂いた苗を子株に育てて収穫したイチゴだが、家内の評価もたいそうよかった。
そのうちの2本の親株から24本の子株(三代目にあたる)に育てて11月初旬に本植した。よく育った苗だと喜んでいたのだが最近になって白い花が咲き蕾もなっている。
これは秋先の寒かった日が続いたせいか他の人のも同様で不順な季節のせいで咲く時期を間違えたようだ。
今のうちに花を摘み取るようにと教わる。ただし、2株の苗はポット養生して様子を見ることにした。
野菜つくりは簡単そうだが以外に難しい。
物事は傍で見るほど生やさしいものではないとつくづく思う。

定年後にはじめたばかりの囲碁もこのごろプロのすごさがわかってきた。
難しさを知ること、認めることは少しは進歩したのかな。

☆後記
今日は園芸学科の自主活動として滋賀県農業総合センターの果樹園見学だったが車の手配が付かず(月曜日は家内のつかう日で譲ってもらえず)やむなく欠席となった。
クラスメートの上田さんから見学会の様子のメールをいただいた。

レイカディア大学必修講座(2006-12-8)


大会議室前のフロアーにレイカディア大学のクラブ「フォート&ウォーククラブ」の写真が展示されている。私のスナップ写真とは桁違いの力作ばかりだ。

☆午前の講義
講師:はだ よしこ 先生
分野:福祉・人間
テーマ 快走老人録~老いてますます過激になる~

西宮にお住まいの50歳後半で職業は絵本作家。

講義は1990年に創設された知的障害者の絵画」クラブについて自分の体験談を話される。
自分が出来ることは作者の立場にたって作品を理解すろことと題材の提供であると。
彼らは何か表現したい、そしてそのことに飢えており彼らなりに一心不乱に描く。そして彼らの絵、作品に感銘を受けたと話される。

滋賀県とのかかわりは近江八幡の野間邸(分家)でボーダレス・アートギャラリーNO-MAのアートディレクターをされている。
障害者、一般の作品を同時に、いわゆるボーダレスに展示し、いろいろ趣向を凝らしていっるようだ。
むかいの野間清六邸(本家)の庭はレイカディアの園芸科が中心になって庭木の剪定のボランティア活動を続けている。
その先輩達の活動の場、成果も見たい。
近いうちに野間邸を訪れようと思う。

写真は彼らの作品のひとつ

レイカ大学必修講座1(2006-12-1)


午前の部
講師名 河内 源章
テーマ:イベントの創り方
     イベントとは?
企画室モア創設し代表でありながら滋賀大の経済学部に在学中とある。
お年は50代なかばだろうか?イベント屋は割のよい商売でないとおっしゃる。
地域活動を志すレイカ生にとってイベントについてのテクニックを知ることは大事。

イベントに向く人は「几帳面で、よく気がつき、整理整頓が出来、面倒くさがらずに、単純なことも気を長く持ち、感性豊かで、夢を現実にするために発送転換が出来る人!!」

なんとまあ、私と正反対のことばかり!
イベント屋には向かないこと間違いなし。

☆ワンポイント
上手、下手の話
正面向かって右が上手、左が下手で来賓は右、主催者側は左になる。司会者は左、花は上手の右に置く。旗も主催者側は左に掲げることになる。なるほどそういう決まりがあったわけかと合点する。

写真は演壇の右側に飾られた生花
(必修講座の日にはレイカ生が自主的に飾る慣例になっている)

洋裁作品とHPコンテスト (2006-11-28)

今月の作品のシャツブラウス2点を写真に収録する。ほかに友達にたのまれて仕上げたた作品が一点あるとのこと。

平成18年11月洋裁作品

そのあと、来年4月閉園になる滋賀里市民農園へ
ニンジそれと初めて種から育てたダイコン、白菜、レタスは我ながらよくできており、お百性にも負けない出来栄えである。
今日で残ったニンジンをすべて収穫して、近所の人に一部をもらっていただき、残りは最近改造したキッチンガーディンの土中に埋める。

先日、ロリポップのホームページコンテストに参加申込をしている。しかし、参加条件であるコンテンツバナーの貼り付け方法がわからないでいた。

再度、挑戦、パソコンにむかう。
まず、ためしにホムページビルダーでつくった私の別のHPに貼り付けをしてみてOK。
そのあと、試行錯誤の末、当ホームページのTOPページであるXOOPSのテーマに貼り付けることに成功!
出来ました!!
中央上段のロールオーバ画像がそれです。

エントリされている作品のHPをみて赤面の至りです。
それでも定年間際に若い同僚から教わったパソコンです。同僚に感謝をこめて恥も外聞もなくコンテストに参加する。

ええかげん運動(2006-11-24)


レイカディア大学必修講座

午前の部
講師: 仲原今日子先生
テーマ:成せばなる 成さねばならぬ 心身の健康
     ~ええかげん運動に挑戦!

 先生は大阪体育大学体育学科卒業で当レイカ大学の講師としてはもっとも若い先生か。
今年の夏に先生の後輩のかたの健康体操教室(10回)に参加したこともあって歩き方も講義も一応わかっており、理解もしているつもり。

持続、継続が大事なのもわかっているがそれが、、、。

前回の教室のときも78Kgの体重を72Kgまで落とすことが出来たがいまは75Kgをこえてきた。

次の言葉「ええかげん」の話がおもしろい。

関西では「ええかげんな男」と悪い意味だがいいの後のほうにアクセントを置けば「ええ加減なお湯」というように「ええかげん」の言葉は良いことばとなる。

写真は元気ではつらつとした!?、レイ大生のウォーキング前の準備体操

海外旅行とスキャナ (2006-11-23)


念願のスキャナつきのプリンターを購入したのを機に5年前に旅したスペイン旅行のアナログ写真をスキャンしてホームページにまとめることにした。
この複合機は一度に4枚の写真を取り込むことが出来て、すこぶる便利な代物。
取り込んだ写真はホームページビルダーのソフトを使って自動調整すればデジタルで撮った写真とほとんど代わりない。

スペインはフランス、オーストリアなどと違いロバや馬の糞(観光のため)の始末が行き届いていたし、ナスビの天ぷら、白い建物、きれいな花、そして歴史の深さ、、、。
スペインの楽しい想いがよみがえってくる。
それとともに二人の写真を見て、
「アルバムに 月日留まれと 落胆す」

前年のオランダでのスリ被害のショックで去年は旅行に行かずしまい。
スイス、北欧、カナダ、ニュージランド、少し怖いけど、エジプト、トルコ、アメリカ、そしておひざもとのアジア、行きたいところ山ほどあり。
元気な家にいきたいなあ。

写真はコルドバの民家のパティオに咲く花と白い壁

スペインの想いで

中世の近江の村とお城(2006-11-17)


レイカディア大学必修講座
今日の講義は中世の近江にタイムスリップ。そして近江のよさを改めて実感する。

午前の部
領域:郷土理解
講師 :水野章二先生
テーマ:近江の中世村落と地域社会 

近江は文(もんじょ)がもっとも多く残っている。すなわち、近江は惣村が進んだ村であった証拠とのこと。文献をとおして村のおきての厳しさをしる。
近江は近江商人の発祥の地、この歴史があってこそかとうなずく。

配付された資料に村の出入り口に張るしめなわ(カンジョウナワ)の写真(妙法寺)はそこの村で住職をしていた従兄のちかくの風景のようだ。
私の幼少時代に伯母さん(八日市市の妙法寺)の葬儀で土葬された情景が強く印象に残っている。
わたしたちの世代は古い村の風習がまだ記憶に強く残っている。

昔の風習、行事はわすれさられ廃れていく、、、。

久し振りの雨(農園日誌) (2006-11-11)

ヅズドーン、ドーン、ドーン~~~。突然の爆音!何事ぞ!?

まだ夜中、おどろいて窓を開ける。閃光も見たと思う。しばらくして救急車の音が聞こえてくる。、、、、、
朝の天気予報で落雷と知る。
突然の出来事に北海道の竜巻も他人事ととは思えない。

きょうはそれでも久し振りの雨、庭、野菜には恵みの雨だ。
10日前には新しく作った畑にイチゴの苗を本植えしている。ホウレンソウも芽がきれいに出揃った。今回は種にトゲがある日本種のホウレンソウに変えて栽培が容易な丸粒のオーライにしている。
チンゲンサイ、コマツナ、春菊、奥はサトイモが6株、霜がおりたら甘味が増すと聞く、まもなく収穫時期だ。
その前のあいているところはタマネギの苗を植える。去年は11月1日に苗を植えて抽出(とうたち)で失敗している。来週中に植える計画だ。自然と対話しての野菜つくりは楽しい。

それにしてもこのごろの天変地異、世のなかの狂った世相を見聞するに先日の内藤先生の講話で話された「数十年先には地球は危険な状態になる」とのお話、私にも現実味を感じて気がかりだ。

レイカ29期生歓迎会(2006-11-10)


レイカディア大学恒例の新入生歓迎会をおこなう。
必修講義終了後、バス2台に分乗して宴会場の石山のアルマーレへいく。
記念写真にいち悶着あるも開始予定の5時より30分以上早くからスタート(参加者は54名ほど)

ここ3日ほど体の調子(胃腸)が悪く薬を飲んでの参加、飲むほどに酔うほど~に、体は万全になってくる。話は弾み、ワイワイガヤガヤ、途中の紹介はほとんど聞かないので発表者に気の毒で考えるべきだ。
あとの2次会は遠慮して7時半ごろ帰宅。


レイカディア29期生歓迎会