午前は市民農園へ。里芋の土寄せ、水やり、ナス、キュウリの収穫、そしてお得意さんへの配達と野菜作りも炎天下のなかで大変です。午後はびわ湖ホール(初めて)の演奏会に出かける。淡海生涯カレッジの学習グループで一緒だった田中さん(大津環境フォーラムの先輩でもある)に招待していただいた。大ホール(1800人収容)は満席で、私より御年配のかたが多いとお見受けしたメンバー60名の大合唱。音痴なわたしですがいたく感激し、うらやましく感じる。随所に粋な演出がほどこされており、ホール外(ホワイエ)のお別れの見送り合唱は印象的だった。そのあと、水彩画展(石原誠治氏)の鑑賞に浜大津の古今さん(ぎゃらり古今)に立ち寄る。ペンで描いたデッサンにきれいな色使い(彩度?明度?がたかい)の淡水画。すがすがしい気分にしてくれる。この方も私よりいくつか上の方。歌を唄う、絵を描くという趣味の人はうらやましいかぎり。妻が京阪電車の中で私に言います。「歌といい、絵といい高尚な趣味やね」(あんたと違って)趣味は一朝一夕では間々ならず。フリータイムといえば競馬などのかけごとに金と時間を浪費したことが悔やまれる。自業自得なり。びわ湖ホールの感想(前にいた会社の施工)ホールのなかは外観に比べていたってシンプルな装飾。歴史、荘厳さは感じられない。ホワイエからのびわ湖の眺めは絶品。内部装飾のシンプルさがかえってこの眺めを引き立てている。 観て、聴いて 素晴らしきかな レイクビワ
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