2011年9月20日火曜日

プラハからブタペスト移動(平成23年9月3日)

ホテル7時半チェックアウト、プラハ本駅8:15着
9:39分の発車まで時間があるのでプラハ本駅の3Fほか構内散策。





1等車両6人個室で家内と2人で独占。個室はほかにも空白多し


ブタペスト東駅に16:35分着予定が30分ほど遅れて到着。
構内にATM機見当たらず、聴けども「No」の返答ばかり。(聴く人みんな不親切な感じ)
やっとの思いでバンクを見つけてキャッシング(20,000フォリント)
そして72時間フリーパス3,850フォント*2枚を購入後、メトロ乗継してオペラ座へむかう。
宿泊ホテル・ルームオペラのオーナーの榎本さん夫婦が私たちを待ちかねんばかりに出迎えていただく(18:00着)。
用意していただいた明日の朝食用の食事を今晩の夕食としていただく。
日本語で話せるのは実に心強い!
ルームオペラの中庭と部屋



チェコ5日目(平成23年9月2日)

チェコ最終日の今日は国立博物館→バーツラブ通り→王の道カロバ通り→カルル橋の観光です。
トラム⑭にてマザリク河岸~プラハ本駅へ、徒歩にて国立博物館、ヴァツラフ広場を経て旧市街広場へ。
パリー通りからユダヤ人墓地へ。













カルル橋近くの風格あるレストランで昼食。


王の道からカルル橋を初めてわたる。





帰路ペトジン公園の展望台へきつい階段をはい上る。
写真は展望台から撮ったきつーい写真


16:20帰着(19,026歩)

チェコ4日目(平成23年9月1日)

本日は日帰りのチェスキクルム小旅行です。
ホテルはチェスキクルムフ行きのバスターミナルまで徒歩数分のところで至って利便。
Webにて事前に行き9:00~11:55、帰り17:00~19:55の乗車券を手配済みだが、
余裕を持ってホテルを8時15分に出発。
スチュウデントエイジェントは社内でのコーヒサービスもあってか人気があるようだ。
ほぼ満席で、当日券で乗れたのは2名程度、ただ、車内にはトイレがなく、3時間の長時間はきびしい。
トイレのためにやむなく途中降車して、このバスに乗り継ぐ日本の親子3名(女性)がおられた。

世界で最も美しい町のひとつ、大きく曲がって流れるヴルタ川。









チェコ3日目(平成23年8月31日)

今日はプラハ城とその周辺とマラー・ストラナ、ストラホウ修道院、フラッチャニ散策
まず、トラム⑳アンデル~マロンスランスケ駅降車、ネルドバ通りの歩きづらい石畳の坂を登ってプラハ城へ。


聖ヴイート大聖堂、聖イジー教会を見学して、城に仕え召使いがが住んでいた黄金小路を抜けて門を抜ける。




開けた小高い庭園、ブドウ畑の小道を下って見晴らしの良いレストランで昼食。




ヴェルトシュティン庭園を抜けてアメリカなどの大使館が立ち並ぶ通りを抜けてスラトホ修道院に向かう。
坂が疲れた体にこたえる。(14:15)



フラッチャニからトラム22ほかトラムを乗り継いでナ・クニーゼツイ-バスターミナルに行き明日のチェスキクロム行きの乗り場の確認。


いつものホテル前のショッピングセンターでビール、パンなど仕入れてホテル帰着(16:00)。
15,483歩坂道多く疲れた。

チェコ2日目(平成23年8月30日)

ホテル近くのアンデル駅メトロB線からC線乗継でプラハ本駅に行き、ブタペスト駅行き切符購入。
駅前の公園で小休止して共和国広場・市民会館・火薬等へ。


11時からの市民会館見学ツアーに参加、派手さを抑えたムハの部屋や内装飾りがすばらしい。
ここのレストランで昼食、同じツアーに参加した日本人女性と会話を交わす。


ホテル・パジーシュを見て、旧市街広場に向かうも気がつけばナ・プシコピエ通りを経てヴァツラフ広場に至る。
おかげで立派な建物(しかし控え目な)や、ルネサンス様式の外観で内部は見事なアールヌーボ装飾のチェコ国立銀行にはいる。広い館内は静寂、尊厳さに圧倒されてそっと階段を降りて外に出る。



旧市街広場にむかう。


広場は催しもあって大勢の人でいっぱい。ティーン大聖堂、市庁舎を見て、(市民会館に向かってツェレトナ通り~ナーロドニ-通り~マサリク河岸を歩く。





パラツキ橋を歩いてホテルへ帰着(18:25、20,480歩)