2014年6月20日金曜日

13日間のドイツ旅(リューベック編)


                      バルト海の女王と呼ばれた古都

                    ☆スナップ写真  リューベック編

 5月27日(火)
   本日はライプチヒ周りのハンブルグ経由でリューベックへ向かいます。


 5:50起床、朝食6:30 テックアウト7:50

ドレスデン駅8:19~ライプチヒ駅9:25
ライプチヒ駅9:51~ハンブルグ駅12:55
ハンブルグ駅13:05~リューベック駅13:48


ハンブルグ駅構内
ハンブルグ~リューベックはRE車で、車両はあたらしく、
1等車はパノラマカーの2階です。





ホテル エクセシオールにチェックイン(14:00)、
小休憩後観光に出かけました。

 数分で旧市街の入り口に建つホルステン門へ(15:00)、
壁の重みで地面にめり込んで傾いたという。
左の建屋は昔の塩の貯蔵庫








トラヴェ川から旧市街の南の景色、川を渡ってやがてマルクト広場(市庁舎とマリエン教会)へ

市庁舎の前、ブライテ通りの向かいにマルチパンで有名な店ニーダーエッガー

マルチパン(=マジパン)はアーモンドの粉で造った砂糖菓子、いろいろな形をしている。



市庁舎の地下にあるアンティークなインテリアのレストラン「ラーツケラー」へ
ここで昼食?夕食?(26.5€ 16:00)





*マリエン教会
1250年から1350年にかけて造られたゴシック様式の巨大な教会。8512本のパイプをもつ世界最大級のパイプオルガンがあることでも有名。1941年破壊され、戦後復元された。








ホルステン門をくぐりぬけて(17:30)、ホテル帰着








5月28日(水) 
  朝食7:20、チェックアウト後、荷物を預かってもらい再度リューベック旧市街探訪へ
  人も少なく、風もあり寒い。リンデルプラッツから旧市街を望む(8:30)





ブライチ通り左は市庁舎、右はニーダーエッガーブライチ通りを北へ、途中、左にメンク通り交差して「船員組合の家」に入ってヤコビ教会、そうこうしているうちに北の城門ブルグ門にくる。






ブルグ門から外周を回ってマルクト広場を経て、聖ペトリ教会へ

エレーベータ(3€)にて搭上へ。
ホルステや門や市街の様子が良く見渡せる。

ホテルに預けた荷物を引きとり駅へ(11:30)