2009年5月2日土曜日

小関越の道(2008-11-8)


おやじのた­まり場」
「結いの湖都おおつ!ウォーキングで街道の­歴史と文化を再発見」

今日はあいにくの小雨模様でした。
Bコースリーダーの今崎さん他担­当会員に引率されて参加者約30名は旧東海道の追分から少し京都方向に上り、旧三条街道の小関越の道標にしたがって峠を越え、三井寺に向かう道をたずねました。

日時:平成20年11月8日〔土)
集合:京阪追分駅 9時
解散:大津歴史博物館〔15時30分)

追分では車石の道を尋ねました。車石は軌道のように両側に敷き詰められ中央を牛の通り道で人道とは区別されて一段下がっており、午前は大津から京都へ、午後は京都から大津への往来(単線)でした。街道筋では組石積として使われて車石を見ることができました。
途中省略

大津市立歴史博物館では企画展「かわら」-瓦からみた大津史ー、常設展示大津の歴史と文化を見学、副館長、研究員の方から解説していただきました。「瓦礫の山」も日本の歴史を物語る「宝の山」もなること、それも研究員さんの根気の要る努力の賜物であることを知りました。
3時半に自由解散しました。本日の歩数系17,800歩
今日はおおくの新しい知識を得ることができました。

詳しくは「おやじのたまり場ホームページ」へ

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