徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月22日水曜日
おうみ未来塾(2006-2-4)
おうみ未来塾の5期生の担当職員のS嬢から電話がはいる。
要件は8期生の募集リーフレットにのせる寄稿の依頼。
久し振りの声が聞け懐かしい。在塾中は何かと迷惑をおかけしたし長男と同じ高校の一年先輩ということもありむげに断れない。
その息子は会社を辞めて税理士の受験とかでうちにいて妻も嘆いている。
さて寄稿内容はというと
①現在の活動状況(文章)
②未来塾で学んだこと、良かったことなど(文章)で
100~180字でまとめてくれという。
未来塾の2年間は自分には荷が重かった。それでも教わったったことは今までの歩んできた人生(大げさ?)と違った多くの教訓を得たと思う。自分を反省する上で貴重な体験であった。
それを180字以内にどう表すか時間がすぎていく。
纏め上げた原稿を送ってしばらくしてS嬢からメールあり。
~~~
ニシさま
Sです。
「早速送ってくださって、ありがとうございました。
少しだけ修正しましたので、みてください。」とある。
修正文面みておどろき。今朝のNHKのあすかじゃないけれどおもわず風邪に臥す妻に報告する。
なんと自分の思いを簡潔にしかも適切に!!
これをみて恥ずかしくて文書、文章なんか書けないと実感した。
、、、、、、
それでも懲りずに。
写真は卒業式の写真
家内が縫ってくれたハッピイをきてはしゃぐまなぶくんグループ
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