2009年4月22日水曜日

中陰お逮夜(2005-10-31)

伯母の初七日の法事に家内と姉夫婦を伴って朝の10時に従兄宅にうかがう。私と従兄とは両親がともに兄妹同士でありこの伯母、従兄にはたいそうお世話になっている。今も一緒の家内とはこの従兄の会社につとめていて紹介され実の仲人である。
お勤めのあと上人さん言われるに、初七日は告別式と同じ日にしたり、忌明けを35日したりするご時勢を嘆いておられる。そして今日の法事は初七日のおたいやであり翌日にお寺にお参りするのが初七日と教わる。その一方で上人さんは夜に弱いからいつもお昼にお願いしているとのこと。
1時間近くの御詠歌のあと御前をいただく。席上、親父の代にならって「従兄会」を作って旅行をとの話がお通夜に続き話題にのぼる。私が幹事になれとのこと、ひと癖、ふた癖もある個性の強い母親系の女性陣。うまくまとまるか今から心もとなくどうしたものかと思案中。

「お香典の表書きについての一口メモ」
中陰の忌明けの49日まではまだ仏になっていないのでご霊前、忌明け以降は仏になっているのでご仏前と書くと知る。

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