20数年前に東北の古川にいたころ親しく家族付き合いをしていただいた穂積さんから小包が届く。
秋の新米に続いてまたも沢山の東北の幸を送っていただく。
もち米、のり、わかめ、リンゴ、笹かまぼこ、それに山芋、サツマイモまで入っている。ほんとうに有難い。
子どもの野球を通してお付き合いしていただいた古川の人たちを懐かしく思い出す。
特に穂積さんとは馬が合う。ご主人はJRの技術屋さんであり、奥さんは高校時代はスキーの選手だったらしくお二人はスポーツ万能であった。
子どもたちもよく鳴子、鬼首のスキー場につれていただいた。
夜、家内早速お礼の電話をいれる。
その話の中で彼女のお姉さんが鳴子で「関の茶屋」の店を開いていて忙しいときは彼女も手伝ているという。家内はそのお姉さんから料理をはじめいろいろ教わっている。
ホームページでその店を検索する。なつかしい、お互いが元気なうちに再会したい!
鳴子温泉に体を癒し、昔話に花咲かせ、そして今、ホームページで知った(遊佐さんの)末裔である穂積姉妹に芭蕉についての話も聴いてみたい。
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