2009年4月22日水曜日

レイカディア講座(2005-12-02)

レイカディア12月2日 <----(コメントする)
2005-12-02
午前の部
講師 YASUほほえみクラブ代表
分野 町づくり・地域振興
テーマ スポーツを通じて街づくりとひとづくり

滋賀県(国)のスポーツ振興策として総合型地域スポーツクラブが県内の24地域にあるが住民にはよく認知されていない。
野洲の人口31,000人で会員は800人強で、それでも他の地域の300人程度と比べるとダントツにおおい。
シニアの年会費5,300円はやすい。わたしも入りたいと思う。
IT関連の会社を退職してしてここのクラブマネジャーをしている外田さん、パワーポイントを駆使しての説明はさすがはパソコンのプロである。すばらしい。
このかたは30歳の若さでNPOに飛び込んでこられている。前回の講師の阿部さんにしても42歳である。その心意気にはただ驚くばかりだ。私は今でも金の亡者から抜けないでいる。

午後の部
講師 北川 憲司 先生
分野 法律・社会保障
テーマ 介護保険の見直しから見えてくるもの

この歳になって、身内親戚、知人の死に立ち会うことが多くなる。そのたびに思うのは安らかな死期を本人、家族のために迎えたいと願わずにはいられない。病院、ケヤーセンターのたらい回しをさせられる話を聴くと気が滅入る。

1.お医者さんつきの完全看護で最後までいられる施設での生活
2.自宅で家族、近所の人に介護された生活。
私は少子高齢化、核家族化の現在においては1しか考えられなかった。
今日のお話をきいて2の選択、特に近所の人との助け合い、協力でもっての老後の生活の必要性を教えられる。
今、大事なことはまだ元気なうちに年老いたかたへのお手伝いをすることそれが肝心だ!と。

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