徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月22日水曜日
元旦(2006-1-1)
晴天!雲ひとつなし!
例年の行事、以下は社寺へのお参り日誌です。
・氏神さんである志賀八幡さんからスタート
御縁、今年も5円のお賽銭、いつから言われだしたか今の貨幣価値からしたらいくらなんだろか。50円?、500円?と考えながら今年も例年通りのお賽銭。
・次は近江神宮。
ここはすごい人出です。それと車の混雑、渋滞で大変。
この3が日がここの稼ぎ時で、普段の土、日曜日でも人影はまばらです。(ここで開かれるカルタ大会はどうだか知りません)
・次は宇佐八幡
ここは難所です。急な坂で年配の方が毎年躊躇されるのをお見かけします。そのたびに「大変ですよ」と言ってあげてます。特に去年は雪で滑って大変でした。
いつまでここの神社をお参りできるかとヒイヒイ言いながら妻と登っていきます。
丁度、中間点でお猿さんのお出迎えです。木に登って柿、木の実を食べたり下の仲間に落としています。足を止めて見入ていると10匹程の猿、中には私ども人間にまで近づいてきます。他の人たちとも一緒でしたので恐る恐る登っていきます。
スタートの鳥居から300mとあるのですがそんな程度の距離とはおもえません。
ここの本殿には絵馬が飾っています。
馬でなく鳥居と神社が描かれていて昭和の初期の作ですが風雪にさらされていたのかモット古く感じます。
ここではお神酒と焚き火にあたってのコップ酒とスルメを戴きます。家内は甘酒です。
・次に早尾神社
千石台と地名が示すごとく急な坂を上っていきます。琵琶湖の景色は良い眺めです。そして神社手前の眼下に旧陸軍墓地、木立の葉が
落ちているので全体を良く見渡せます。合掌。。。
ここはお神酒も甘酒もございません。
ここにお参りされる人は神社の本殿、そして境内社の右側本殿、左側本殿の正面以外にも裏に回って同じようにお参りされていました。
初めて見たことで不思議に感じました。
法名院の境内、フェノロサの墓(ここからの琵琶湖風景良し)、三井寺は次回とし、皇子山公園の中をとおり抜けて自宅まで歩いて帰りました。ウォーキング
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