2009年4月22日水曜日

ボタンの店「エクラン」(2006-1-11)


家内の作った今年最初の作品、ジャケットの写真を撮る。

昨日、京都の寺町のボタン専門店「エクラン」でボタンを買ってきている。
「エクラン」とはフランス語で宝石箱の意で、店主は20度もフランスへ行ってはアンティークなボタン、豪華なボタンを仕入れるという。
また、宝塚のベルサイユのバラの衣装にはこの店のボタンが使われていると店主からの言葉を私に伝える。
老舗が多い寺町通り界隈はその特徴を生かしつつ現代を先取りして新しいことにチャレンジしている。
「エクラン」のような店が多くあって、若い人にも人気ある街、活気あるまちとなっている。
まちづくりもこうあるべきだ。

一度、私もこの店のボタンを見て写真におさめたいと思う。

写真はジャケットのボタン(640円・個)

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