徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月22日水曜日
エコ祭りに思う(2005-10-23)
エコ祭り二日目(最終日)
この会場にどれだけの方が来てくださるか広報委員でもあり気にかかる。今日のイベントはNHK高坂キャスター参加のサイクリング、小学生による環境学習発表会、青空野菜市など盛りだくさんです。私たちグループのいきいき河川のブーツは活動内容の性格上もありあり、堅苦しい展示内容になっている。来訪者のひとりに「学者のようなことを言ったり、したりしたっても何も始まらない」と指摘された。確かに言われるとおり「有言実行」こそが大事であることは承知しているが思うようにいかず、歯がゆい思いをしている。今回の催しを通じて仲間をふやすこと、いやその前にいまの仲間同士の協働意識を高めること、身内の結束がまずやらねばならないことを痛感した。
参加者は800名余と前回参加者の倍増1200名の目標には届かず。
祭りのあとの実行委員懇親会の場でグチをいう私に「どんなことを今までにしてきたというのか」と諭される。
恥ずかしいかぎりの自分。ここでも人格改造が必要と痛感いたしそうろう。
この会のあと2次会、飲みすぎてあとは定かでなく又反省しきり。
写真は里山保全プロジェクトのドングリを使ったトトロづくり風景
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