2009年4月26日日曜日

中世の近江の村とお城(2006-11-17)


レイカディア大学必修講座
今日の講義は中世の近江にタイムスリップ。そして近江のよさを改めて実感する。

午前の部
領域:郷土理解
講師 :水野章二先生
テーマ:近江の中世村落と地域社会 

近江は文(もんじょ)がもっとも多く残っている。すなわち、近江は惣村が進んだ村であった証拠とのこと。文献をとおして村のおきての厳しさをしる。
近江は近江商人の発祥の地、この歴史があってこそかとうなずく。

配付された資料に村の出入り口に張るしめなわ(カンジョウナワ)の写真(妙法寺)はそこの村で住職をしていた従兄のちかくの風景のようだ。
私の幼少時代に伯母さん(八日市市の妙法寺)の葬儀で土葬された情景が強く印象に残っている。
わたしたちの世代は古い村の風習がまだ記憶に強く残っている。

昔の風習、行事はわすれさられ廃れていく、、、。

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