2009年4月26日日曜日

イチゴの花(2006-12-11)


わが家の畑、外構工事(大げさだが)を終えて菜園らしくなってきた。
現在はイチゴの苗(24本)、サトイモ<6株)、コマツナ、春菊、それにタマネギ(130株)、ホウレンソウ、レタス(トンネル)が植えてある。
まだまだ他にも植えたいのだが、、。
今でさえ狭くて家庭の生ゴミを埋める場所に困る始末。
来春からは市民農園が使えなくなるので作付け計画を再考せねばなるまい。

この春のイチゴはおいしかった。一昨年に近所のお百姓さんから頂いた苗を子株に育てて収穫したイチゴだが、家内の評価もたいそうよかった。
そのうちの2本の親株から24本の子株(三代目にあたる)に育てて11月初旬に本植した。よく育った苗だと喜んでいたのだが最近になって白い花が咲き蕾もなっている。
これは秋先の寒かった日が続いたせいか他の人のも同様で不順な季節のせいで咲く時期を間違えたようだ。
今のうちに花を摘み取るようにと教わる。ただし、2株の苗はポット養生して様子を見ることにした。
野菜つくりは簡単そうだが以外に難しい。
物事は傍で見るほど生やさしいものではないとつくづく思う。

定年後にはじめたばかりの囲碁もこのごろプロのすごさがわかってきた。
難しさを知ること、認めることは少しは進歩したのかな。

☆後記
今日は園芸学科の自主活動として滋賀県農業総合センターの果樹園見学だったが車の手配が付かず(月曜日は家内のつかう日で譲ってもらえず)やむなく欠席となった。
クラスメートの上田さんから見学会の様子のメールをいただいた。

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