徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月26日日曜日
ソバ打ち体験(2006-12-14)
こどもエコ・ラボ」調理室でのソバ打ち体験に参加する。
主催者:大津市ボランティアセンター・大津市社会福祉協議会・エコクッキングPJ(おおつ環境フォーラム)
~セカンドライフサロン~「おやじのたまり場」
指導者:村中 治之 先生(レイカディア大学27期生・米原校)
参加者24名、先生の指導の下に6つのテーブルに分かれて作業開始。
元来から不器用なうえに「男子厨房に・・・・」のくちである。
先生(レイカ大の先輩)の指導のもとお互いがおしえ教えられてのはじめてのソバ打ち。
肩、手に力が入り次第に汗ばんでくる。
そば粉を練り始めて試食するまで1サイクルの工程は小1時間ほど?
作り上げた作品を自画自賛してほめあう。
「おいしい!、おいしい!」と、いとたのし。
4サイクルでのソバ作りを終えてコーヒブレイク。
市社協の濱さんによるコーヒを飲みながら
「いのちを豊かにする食の会」の大前先生のお話をきく。
日本人本来の食生活、米中心の野菜、魚介類の摂取を取り戻そうと説かれます。
ストレスがたまった、がつがつしたニワトリを育て、その肉、タマゴを食べる食生活の現状。わたしの悪しき性分はこれを好んで食したことに遠因があるかも。
本日は程よい運動と健康食、そして楽しい語らい、講義と一石二鳥ならず一石四鳥。
11時から始まったソバうちは3時半に終えて楽しい一時を過ごす。
企画していただき、お世話になった皆さんに深く感謝!!
後記
当レイカディア大学に在籍して1年余、大津市在住の同窓生の交流・連携やボランティア活動が他の地区と比べて見劣りするするのではと思っていた矢先にグループを最近立ち上げたことを同じ園芸学科の仲間からきく。
それが「おやじのたまり場」、すなわち「セカンドライフ・サロン」であり今回が最初のイベントと知る。
これからも楽しいイべントをお願いします。
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