徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月26日日曜日
レイカディア大学必修講座(2006-12-8)
大会議室前のフロアーにレイカディア大学のクラブ「フォート&ウォーククラブ」の写真が展示されている。私のスナップ写真とは桁違いの力作ばかりだ。
☆午前の講義
講師:はだ よしこ 先生
分野:福祉・人間
テーマ 快走老人録~老いてますます過激になる~
西宮にお住まいの50歳後半で職業は絵本作家。
講義は1990年に創設された知的障害者の絵画」クラブについて自分の体験談を話される。
自分が出来ることは作者の立場にたって作品を理解すろことと題材の提供であると。
彼らは何か表現したい、そしてそのことに飢えており彼らなりに一心不乱に描く。そして彼らの絵、作品に感銘を受けたと話される。
滋賀県とのかかわりは近江八幡の野間邸(分家)でボーダレス・アートギャラリーNO-MAのアートディレクターをされている。
障害者、一般の作品を同時に、いわゆるボーダレスに展示し、いろいろ趣向を凝らしていっるようだ。
むかいの野間清六邸(本家)の庭はレイカディアの園芸科が中心になって庭木の剪定のボランティア活動を続けている。
その先輩達の活動の場、成果も見たい。
近いうちに野間邸を訪れようと思う。
写真は彼らの作品のひとつ
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