2009年4月26日日曜日

桜の植え方・育て方(2007-1-10)

レイカ選択講座「桜の植え方・育て方」の本日の覚書

国の花であるサクラが鑑賞されたのは平安から安土桃山時代で、京都を中心野生のサクラを移植して鑑賞された。江戸の中期、後期がサクラの全盛期であった。奈良、平安時代は花といえば1にハギ、2に梅であった。
自分の庭には植える気はない。虫が良くつくし、成長も早い、肥料も食う。
桜の剪定も一般とおなじ。
「サクラを切る馬鹿、梅を切らぬ馬鹿」と言うが切ったところからよく病害が発生したからで、正しい防菌措置をすればよい。
梅との違ういは整枝、剪定する枝葉途中で切らずにその枝の付け根(元)できること、そしてその切口を塗布すこと
天狗巣病
校庭に植えてあるサクラに天狗巣病にかかっている木2本あり。
百聞は1見にしかず。始めて見る天狗巣病、新鮮な(?)驚きを感じる。

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