
☆前半の部
松竹梅のつくりかた
材料は松(夫)、梅(妻)、竹(子)にナンテン、福寿草、ヤブコウジ、リュウノヒゲの7種類で去年と同じ材料であるが、今年は鉢は一回り大きいし、梅も10年ものと幹も太くて立派。
これで2度目のこともあり大体の要領はわかっており余裕をもって作り上げることが出きた。
材料費5500円也(鉢とも)
今日のポイント
大、中、小の石を高低さをつけること、
平面的に配置しないこと
梅の管理・・花後は2、3芽のこした先橋を切ること
☆後半の部
春の花の寄植
チューリップ、ミニバラ、ガーディンシクラメン、プミラ、テルスター、ビオラ、ハボタンの7種類。
鉢は信楽焼のいい感じ、バラ、シクラメンの花が可憐だ。これだと教材費8,000円でも家内も喜んでくれそうだ。
材料費2500円也(鉢とも)
今日のポイント
チューリップの花を長くもたせる方法・・・花の首下の茎に小さな穴をあける
シクラメン・・・球根の頭が見えるまで土をとる。根元には水をやらない、寒さに強く20度以上はダメ
バラ・・花後は5枚の葉を残した先をきる
ポット苗のルーピング(ぐるぐる巻きついた)根・・・球根による苗の根はきってはならない
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