2009年4月26日日曜日

久し振りの雨(農園日誌) (2006-11-11)

ヅズドーン、ドーン、ドーン~~~。突然の爆音!何事ぞ!?

まだ夜中、おどろいて窓を開ける。閃光も見たと思う。しばらくして救急車の音が聞こえてくる。、、、、、
朝の天気予報で落雷と知る。
突然の出来事に北海道の竜巻も他人事ととは思えない。

きょうはそれでも久し振りの雨、庭、野菜には恵みの雨だ。
10日前には新しく作った畑にイチゴの苗を本植えしている。ホウレンソウも芽がきれいに出揃った。今回は種にトゲがある日本種のホウレンソウに変えて栽培が容易な丸粒のオーライにしている。
チンゲンサイ、コマツナ、春菊、奥はサトイモが6株、霜がおりたら甘味が増すと聞く、まもなく収穫時期だ。
その前のあいているところはタマネギの苗を植える。去年は11月1日に苗を植えて抽出(とうたち)で失敗している。来週中に植える計画だ。自然と対話しての野菜つくりは楽しい。

それにしてもこのごろの天変地異、世のなかの狂った世相を見聞するに先日の内藤先生の講話で話された「数十年先には地球は危険な状態になる」とのお話、私にも現実味を感じて気がかりだ。

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