徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月26日日曜日
滋賀の未来図を描こう (2007-1-21)
ほとんど見たこともないびわ湖放送。
レイカディア大学の講師としてこられた牧田同アナウンサーを知ってから時々見るようになる。
NHKアナウンサー(滋賀放送は別)と違い若くてきれいなファシリエーターによって嘉田知事、北川元三重県知事、それと30名ほどの県下の学生をまじえて「滋賀の未来図を描こう」の討論が続く。北川さんの滋賀、びわ湖のある滋賀だからこそ環境先進県としての発進を期待するとエール。
まじめに、真剣な県下の大学生、それに答える知事。生活雑排水は養い水、もったいないは環境持続に通じると。
知事選のため予定されていたレイカディア大学の講義がキャンセルになり、今日の放送がわたしにとって知事の生の声、考えを初めて聞く。
インターネット知事室をみると元びわ湖研究員で、環境専門の学者で河川、びわ湖に長くかかわってこられている。
会社定年後はしばらく自分の居場所探しをして2年前にいまのおおつ環境フォーラムの「いきいき河川学習グループ」入っている。
「自然にやさしい川作り」活動をしている私達にとって非常に心強い。
知事の舵取りにおおいに期待したい。
環境先進県の滋賀!マザーレイク琵琶!
同じ、びわ湖研究員の西野先生の「内湖からのメッセージ」の本手元に届く。
早速レイカディアで先生から習ったことの復習だ。
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