2009年4月27日月曜日

ほかほかまつり(2007-12-8)


おおつ障害者週間「ほかほかまつり」に写真係りとしてボランティアに加わる。
前日、「おやじのたまり場」でお世話をかけている濱田女史からの非常呼び出しにあい急遽の参加になった。

開催日時:平成19年12月8日(土)・9日(日)午前10時~午後3時
会場:大津市立障害者福祉センタ-ほか

10時からのオープニングでまずは2階会場へ。
ITルームではパソコンでカード・プリクラ作りコーナー。(永井、丈池)
お茶席、作品展示、手話体験コーナーを見て回り、楽器の音色のする奥の部屋へ。
眼じかに大正琴をみる。全盲の女性が奏でるきよしのズンドコ節に感嘆のお思いで聴き入る。

3階は「ぬくとば喫茶」、いただいた1000円の金券から100円はらって飲む(猪飼夫妻)

1階のトレーニング室では4組で踊る車椅子ダンスをみる。

昼食はにおの浜ふれあいスポーツセンターの玄関の模擬店でソバ(300円の金券)をいただく(後藤、山崎)

昼からは「ぬくもりスポーツ交流会」のパターゴルフをやる。床でやるためボールに突起がつけてある。玉を打つ強弱がむずかしい。ホールインワンをするまで続ける。

1時半からのサークル発表会場のある3階大会議室へ
私の知っている唐崎のNさんがハーモニカ演奏者として出演している。5人のハーモニがあっていて気持ちがいい。
大正琴演:先生と生徒さん(3名)午前中練習していた曲を奏でる。
手話コーラス:先生(ボランティア?)と生徒は工夫をこらした衣装をまとっての手話。
コーラス:遠い昔に歌ったり聞いたりした歌、私も小さな声でうたう。

3時、残った金券を返して家路につく。
気がかりな写真、ピンポケを省いてUSBフラッシュメモリに取り込み、後日、濱田さんに手渡す。

(  )氏名はおやじのたまり場のメンバーでボランティア参加

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