レイカディア大学の園芸科の教材に
~5本の樹で自然環境と共存するすこやかな庭・
ビオガーデンを初めて見ませんか~とある。
庭に5本の樹を植えて、そのうち”3本は鳥のために、2本は蝶のため”にとあり。
わが家の庭、ビオガーデンというには程遠い。それでも7年前に縁起木として植えたクロガネモチは毎年赤い実を沢山つけている。
今年も2月末につがいのとりが様子見に来ている。
例年だと今頃はこの赤い実を食べつくしている頃だと思うのだが、
今年は毎日やってきても、なぜか少しつついては去っていく。
そのためにまだ沢山の赤い実が付いたまま。
今年は山に木の実が多いのだろうか?
それにしてはわがやのまわりに食を求めてやってくるお猿の集団とはすでに数回お目にかかっている。
食べもしないネギを食い荒らす猿は結構だが鳥は大歓迎である。
鳥の名前はわからないがこの鳥と茶色っぽい鳥(ムクドリ?)がやってくる。
「つくばいも 水をたたえて 鳥を待つ」
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