<☆午前の部
分 野:郷土
テーマ:地域文化と町づくり
講 師:大平 正道 先生
まもなく57歳、非常にお若く見える。
狸の研究者、ご本人が申されるように狸にそっくりで優しい人柄がみちあふれている。
江戸時代の三代将軍家光公からはじまった「お茶つぼ道中」はご存知か?
江戸からわざわざ宇治までお茶を求めた大行脚、信楽でお茶つぼをかって宇治茶を入れて江戸に戻ったとか。
大名の参勤交代と同じ経済、町の刺激剤、活性化となるらん。
狸にこだわる大平さん、それもわずか6年間の狸活動によってこのように立派な信楽の町づくり、町起しをされています。地道な活動に敬服いたします。
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