徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月23日木曜日
川づくりホーラムとおでん電車(2006-2-25)
☆NPOびわこ豊穣の郷主催のかわづくりフォーラム「ホタルがすめる環境とは」に参加した。
環境省の”いきづく湖沼ふれあいモデル事業”を委託を受けた当NPOの活動成果発表会である。
環境省水環境課担当者の基調講演。非常に見目麗しい女性、息子とは同窓生か?
引き続き豊穣の郷会員による成果報告に入る。
ホタルの生息できる環境調査、カワニナ及び貝類の生息調査、ホタルの放流と羽化、GISによる調査データの蓄積、参加した学生たちのの感想とつづく。
データーがよく整理されており、なかでもパワーポイントをつかった「GISによる調査データの蓄積」(立命館大学院 清原氏)のプレゼンテーション手法は学ぶことが多い。
(ただし清原氏の研究室の教授はそれでも不満のようす。)
この豊穣の郷の会員には立命、龍谷、滋賀県立などの大学生がいて若い人の参加があってうらやましい。
パネルディスカッションではファシリテーター役の竺先生の度肝をぬくような辛口スピーチからはじまる。
素晴らしい実践報告会であった。
ホームページを覗く。やはり素晴らしい!
事務局長の長尾さん、あす講演に来ていただく吉川さんに挨拶を交わして会場を後にした。
~ ~ ~
☆夜は「おでん電車」
京阪電車の四の宮に6時30分の集合
同じ環境フォーラムの先輩会員の坂手さんからお誘いをいただいて夫婦で参加する。
京阪電車を愛するひとの企画
「いっさか(石坂)線は大津の宝だ」
四の宮駅をPM7:00→浜大津駅→石山寺駅→浜大津駅→坂本駅→おおみ神宮駅(解散)工程約2時間
おでん、おすし、つまみ、クジ、そしておいしい地酒をのんでの京阪電車貸切の楽しいおでん列車の旅でした。
景色は夜、窓は曇っていてもっぱら飲んで食べて雑談して、、、。
私たち二人は坂本駅で別れました。
「京阪電車永遠にあれたし!」
会費3、000円
酒を飲まない御仁はちと割高か。おなかを満足させるにはほど遠し。
おうみ未来塾、おうみセンターの知人とも再会、チャオ。
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