徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月23日木曜日
不作!!タマネギ (2006-5-11)
私の朝のお務めの掃除を終えて、フォーラムのホームページをどうすればよいかと思いをめぐらしている。
私の部屋(パソコンのある)は2階の6畳で琵琶湖と山も見渡せる特等部屋。
下から家内が「庭の掃除をせよ」とうるさく催促される。
仕方なく庭の掃除は家内に任せるとして私はキンモクセイ、梅についている害虫(我等人間に対する)と樫の葉にうどん粉病が発生していたので殺菌、除虫剤の撒布をする。
その後はタマネギが気になり農園へ。
とうの立っている早生のタマネギを数本ぬいて一昨年にイチゴの苗をいただいた塚本さんに見せて教えを請う。
塚本さん曰く、「苗をいつ植えたか」と、種まきは9月15日から20日で55日から60日おいた苗を植えるのだ」と。
又、「早く植えたり、大きな苗だとこのようにトウ立ちしてしまう」とおっしゃる。
すなわち11月15日~20日が苗を植える適期となるがその頃でも苗を買うことが出来るかどうかが疑わしい。
私は去年は11月2日にアヤハから苗を購入して植えている。
早く植えて良く育っていたのに結果はダメ。
人間にも同じことがあてはまる。英語だ、塾だと早くからうわべだけを習っていい気になっても長い目で観れば結果はよくない。
機が熟すを待つて行動するは人間、動物、植物すなわち生物の万物の法則か。
写真はとう立ちしたタマネギ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿