徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月23日木曜日
品川インターシティ (2006-3-9)
伯母の葬儀に3人の従兄と京都駅で待ち合わせてをする。
伯母は私の母のすぐうえの姉で、ご主人とは早くから死別されており、私にはその人の記憶はない。生まれ故郷の小田刈から横浜に8年前に行き、その後病に伏せられてからもお見舞いも行かずのご無沙汰であった。
伯母には毎年お墓と家の周りの写真をメールで送っている。
伯母からの感謝の手紙は最近は従兄のTさんの代筆になっていた。
私は妻を伴って葬儀に参加。
京都発11:36発、品川着14:05着
2時間半で品川駅につく。料金を別にしたら実に早くて便利だ。
まずは品川駅隣接の品川インターシティのB棟O林ビルにいく。本社がこの品川に移ってから初めてである。受付嬢は気を利かせてくれるが「W村さん(社長)とは現場でご一緒だったが、ご存じないであろうから」とご遠慮申し上げて退散。
引き続き品川イーストタワーも散策。
京浜急行で横浜市の磯子区にあるエヴァーホール横浜へ。
途中、鶴見市場駅を通過する。次男が生まれたばかりの平安町の社宅に住んでいた頃がお互いに想い浮かぶ。
高度成長時代の真っ盛り、N○○扇島の突貫工事でお互いにもっとも大変な時期であった。
式場に到着、安らかなる伯母と対面
家族、親戚だけの静かなお通や(PM6時から7時)
関西と関東の葬儀のやり方に差があり。
叔父さんを囲んでお酒大好きの従兄グループ酌をくみ返すなり(AM2時)
インターシティB棟を背にして記念写真
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