2009年4月24日金曜日

やるせない思い(2006-7-13)


家内は月曜から婦人病室から泌尿器科の病棟に移っている。
昨日の朝9時半からの手術にたちあって病院で夜を明かす。
1回の手術ですむものが昨夜の手術で4回目、週1回の手術をしたことになる。なんぼなんでもこれで最後になると信じる。

病院からの帰りに市民農園に立ち寄る。
主人のいない4、5日のまに特大級のキュウリ、雑草が生い茂る。
ショックは丹精こめた小玉スイカ4本の苗のうち2本がしおれている。原因は苗の立ち枯れ病か荒らした形跡からみてモグラのせいか。
本日の夕食は従弟、実姉の心尽くしのおかずをおいしくいただく。明日も今日の残りで間に合うので息子の得意のカレーの必要はない。
レイカディアでのある講義で妻に先立たれた夫の不甲斐無さを戒めていたが、まさに如実に実感している。

写真はとってきた野菜の一部と以前に収穫したタマネギとジャガイモをテーブルに広げる。
未成熟の小玉スイカが思いのほか甘かった。

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