徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月24日金曜日
近江冨士花緑公園 (2006-5-25)
今日は野洲町にある花緑公園の園芸ボランティアに参加した。
集合場所はその園内にあるふるさと館で集合は9時40分である。
この園芸ボランティアは先輩の20期生、26期生は卒業後も続けていて20期生は今回で158回目を数え26期生は25回目となっている。
今日の参加者は20期生9人、26期生13名で我等28期生はどんな作業か様子を知りたいこともあって30名の中25名が参加した。
この三上さんのふもとにある花緑公園へは初めてきた。あまり知られていない?、いや私が「いの中の蛙」なのか? 園内マップでは大層大きな公園だ。ゆっくりと探索したい。宿泊も出来そうだ。
鳥の鳴き声に混じって園児、小学生の遠足できたのか元気な子供の声が聞こえてくる。
大きなバンガロウに入って管理を任されている職員から今日の作業予定とサツキ、ツツジの刈り込みや、マツのみどりつみに関する講義、説明を受ける。
そのあとはすぐ近くの現地で実さいの刈り込み、みどりつみの実技をしていただく。
さて私も先輩たちの作業を見様見真似で始める。先輩にハサミの持ち方、動かし方を教わる。
わたしの刈ハサミは良く使いなれており手入れも行き届いてあるとほめていただく。
もっともこのハサミの使い主、管理はすべて家内であって年に一度秋に入る植木屋さんに長年にわたりいろいろと手ほどきを受けて毎年春の刈り込み、剪定は神さん任せである。
私の今の技量でレイカディア卒業時点で家内の技量にいたっているかどうか心もとないかぎりだ。
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