2009年4月24日金曜日

レイカディア必修講座(2006-5-19)

午前の部    「私が主役のまちづくり」
          ~協働型まちづくりの未来~
 講師  織田 直文 先生

  今日の講師の織田先生は私がおうみ未来塾の5期生のとき彦根市をフイールドワーク地に選んで学んだ宿泊研修の時の講師でいらっしゃった。
先生は建築科で私のいた会社を受けたが落ちてしまったと話されていたのが記憶に残っている。それと深夜まで先生と塾生と酒を酌み交わしてのて夜なべ談義も楽しかった。
先生のお話は手近なか事例を挙げて解りやすく講義されるので聞く方にとっては心地よい。
NPOにかかわりの少ない人にもわかりやすい

午後の部  地域の防火防災にについて
         ~自分たちのまちは自分達で守る~

 講師  原田 利和 先生

  略歴をみると長、年大津市の消防にたずさわっておられ、現在、消防局次長。
私は唐崎学区で自主防災組織があり、私自身も防災委員をまかされている。
 内容については職業柄、関心もあるゆえに良く心得ている内容であるが知っているだけでその備えは実践しているかというと全然のノーである。

琵琶湖西岸断層帯のM7.8の30年確率は9%であり、あの10年前の(もうすでに)兵庫、淡路島地震の確率8%より高い確率になる。
専門家がはじいた予想被害は思いのほか小さいと思う。
湖西線の高架橋、JRをまたぐ高架橋など耐震補強がされているがはたしてM7.8の直下型地震に絶えられるのだろうか?

そんなことよりわが家の備えの方が肝心か。
まずは消火器の手配がそのままになっているので早急に手配だ

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