本日の講義は大津京についての講座があり、家内のことが気になるがレイカディアに出席することにした。
午前の部
テーマ「大津京と蒲生野遷都計画~歴史解明の面白さ~」
講師 志賀県立大学教授 林 博通先生
大津京の解明の話をきく。
私は滋賀里に住んで20数年になる。大津京の歴史については私の住む地域のことでもありなじみが深い。
話されるスピードも土地勘のある私には丁度良く実り多い講義であった。
古事記等の書籍、物的証拠、歴史的背景から推理して大津京、蒲生野遷都計画を解き明かしていかれる。著名な推理小説家は偉大な歴史家であると言うのがうなづける。ロマンがあって楽しい職業だと思う。
私も土木やでなくて歴史学者になりたかったがいまさらいってもあとの祭りか。
ロマンのある町、風光明媚な土地に住めて幸せだ。
ただ、琵琶湖西岸地域の活断層荷ついては気がかりだがそれはあきらめるしかあるまい。
午後の部
テーマ 「笑って歌って健康づくり」
講 師 三宅 邦夫 先生
三宅おじさんは85歳、お元気です。
レイカディアのすべての学生がその溌剌さには脱帽。
昭和22年より社会教育、福祉関係事業のほかs、コドモの遊びの創作と普及に活躍されているとプロフイル。
レイカディア生」は新聞に穴をあけたり、寝かせた缶を足先で立てたり、紙紐で輪の手品?に興じたり、何度も童謡を歌っては手をつないではしゃぎまわる。
元気をいただいた楽しい講義になりました。
帰りに○○病院によって今日の講義を楽しく聞かせる。今日からおかゆがでたようで、少し歩いたとのことであった。
写真は紙紐を使ったゲーム?手品?作った輪が果たしてもとに戻るかなあ?
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