徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年5月2日土曜日
裁判員制度(2008-7-10)
おやじのたまり場
平成20年7月10日定例サロン
◇日 時 平成20年7月10日(木)午後1時30分~午後4時
◇場 所 大津市民活動センター大・小会議室
定刻少しオーバーで会場に着く。濱田女史と久しぶりにあう。
闊達な彼女は会場を明るく、楽しくしてくれる。
読売新聞の取材のため、全員の集合写真と何人かが質問に答えている。
本日の研修 「裁判員制度について」
講師:大津地方裁判所刑事訟廷
裁判員制度、自分もあたるかもしれないと皆全員真剣で聞きいる。
要点
・今年の9月から裁判員の候補者選びが始まり、その確立は270人に1人
・構成は裁判官3名、裁判員6名の9名、表決は多数決、ただし、1人以上の裁判官をふくむ
・判決はほとんど1週間以内で、2審以降は裁判官のみで審判
有罪か、無罪、あるいは死刑、その判断を短い期間に決めることになる。ただ、2審以降の裁判は裁判員をのぞいた裁判官で行うとある。重大な判断をくだす一般人としてはそのてん救われる。被告は不服であれば上告できるのだから。 報告者ニシ
おやじのたまり場より転記
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