徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月27日月曜日
最終講義(2007-8-24)
今日はレイカディア大学の最終講義の日である。
お盆休みもあって間が開いたせいもあって本日の講義後に29期生との合同懇親会(お別れ会)があるのを忘れていた。
途中で思い出して車を置いていったので40分ほど遅刻する。
午前の講義は「慈覚大師 円仁とその名宝」、私のうちは天台宗で慈覚大師はその開祖でありその足跡に興味を引くも、どうも宗教は苦手。ほどほどに聞かせていただく。
午後の講義
講師 中井 二三雄先生
テーマ やさしい文章教室
「私の名前は23日に生まれた男の子から二三雄と名づけれた」と話される先生、少しはなす言葉に不自由されている。
文章は感性で書くもの、短く書くものと説かれる。
そして全員に自由題目で文章を(20分、400字程度)かき、それを発表して先生から講評をいただく事になる。
さすがレイカデア生だ。
作文を発表する段になって発表する人には事欠かない。
発表者の10数人の皆さん、上手にまとめておられるし、漢字も正しく書かれているし、発表も実にお上手だ。
私なんか足元にも及ばない。
最後の講義風景を写真に収める。
その後、草津の「あたか飯店」での園芸科合同懇親会に出席。
レイカで学んだ2年間、早いもの、
まもなく卒業だ。(レイカ事務曲の舟橋さんから出席数確認済み)
わが園芸28期生の皆勤者は6名とか、立派!
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