徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2009年4月27日月曜日
野菜のある暮らし (2007-7-15)
台風の吹き返しでキッチンガーディンの野菜が大きく揺れている。
現在、ガーディンにはスイカ、ナスビ、キュウリ、トマト、ピーマン、シシトウ、オクラ、それにオオバ、ミツバを育てている。
風がおさまるるのをまって野菜の枝の修復、補強をする。
ついでに化学肥料、油粕、それにようりんを施肥する
家内から頼まれている生ゴミをジャガイモの収穫あとに埋める。
大きなミミズがたくさんいる。ミミズがだす糞は作物にいいのだが、このミミズの大群、作物に影響がなければよいが。
この長雨でスイカの受粉もできず、いまだ、結実しているのは3個(プラス1個?)でまだまだ小さい。
これでは期待する収穫も望めそうもない。
先日(7月6日)レイカディア大学の必修講座で城山先生(草津市立水生植物公園みずの森 副園長)から「花のある暮らし」の講義を受けた。
そのときに趣味園芸は非常に環境にやさしいと説かれる。
・太陽の自然エネルギーの活用
・二酸化炭素を吸って酸素を作る
・生ごみ堆肥で循環
・チップの利用
・つる植物で自然のカーテン
・火災の拡大を防ぐ
・防犯にも役たつ?
・コミュニケーションの道具
防犯・・・以外は私も実感している。
「花のある暮らし」は家内にまかすとして、「野菜のある暮らし」は実益も伴い実に楽しい!
写真上段は食堂(兼居間)から見るスイカの棚づくりと写真下段は生ごみ堆肥の循環
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