2009年4月25日土曜日

レイカディア必修講座 (2006-10-20)

午前の部
講 師 臼坂 登世美先生
テーマ 地域にこだわって元気文化発進
 ~今の私に出来ること

「アクト21企画」の設立のいきさつについて10年前の神戸の大震災のときの「西宮の今津」のコンサートの開催について話される。
彼女の自称47歳の若さあふれるバイタリティは女性のグループのなかまと大食い競争、シニアのダンス、シニア合唱団と地域発の様々なイベントを遭遇する批判にもめげることなく企画、実践している。
このグループも高島市、NPO先進の町である。
短波放送に勤めたころの話があり。私の勤め先から東横堀川を挟んで北浜の証券所とは目の先、定年前の数年間、昼休みには株式取引所に足を運んだのを思い出す。

午後の部
講 師 野口 裕子先生
    横井 美衣子先生
テーマ レイカディア賛歌練習、愛唱歌を歌う
 ~世界の名曲を楽しもう

去年に続いて同じ先生でのレッスン。
どこからあんなが素晴らしい声が出るのか?
甲高い大きな声を出すだけなら私は先生にも劣らないのだが。
歌詞の母音、子音の発生には方法、テクニックがあることを教わる。
28期生の歌詞がよくわかるとほめていただくが音痴な私には自分もほめていただいたようでことのほかうれしい。

オペラのカルメンの話がでる。セルビアのカルメンの働いた煙草工場のまえを自分も数年前に歩いたぞ。現地で華やかに見えるフラメンコショーだが踊る演技者の厳しい実情を知らされたことを思い出す。
何事も物事を達成するのは本人の努力とやる気次第だ。

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