☆スナップ写真 ベルリン編ウンター・デン・リンデンへ
フインランド航空AY078 関空発10:45、ヘルシンキ着15:00
同トラジット 17:00発、ベルリンテーゲル着17:55
発車間際のバスTXL番乗り場2番発車のAlexandarplatzに乗り込む。"One way tikets AB please"事前復習済みのフレーズで運転手さんからチケット(2.6€)購入
テゲール空港(18:15)~アレキサンダープラッツ(18:55)
高層ホテルのパーク イン ラディソンはバス停のすぐそば。
大きなホテルで受付嬢4人、コピーした予約控え書を手渡してチェックイン。(19:05)
部屋は22階のテレビ塔側で見晴らしは最高。
インスタント夜食、タブ付きの風呂に入って、就寝(22:00)
5月22日(木)
7:00朝食 、8:30ホテル出発
アレキサンダープラッツ駅100番バスにてフランデンブルク門方面へ(車内で1日券AB購入6.7€)
とあるバス停からあるいていくとユダヤ人犠牲者記念館にいたる。広大な土地にコンクリートブロック(2,711本)が現れる。
虐殺されたユダヤ人に掲げる記念碑。
歩いてまもなくブランデルブルグ門へ、まだ朝早く人もまばら。
ブランデブルク門の前から東に延びる1.4kmのウンター・デン・リンデン。意味は「菩提樹の下」
いたるところで工事中
東西ベルリン壁(1961年~1989年)崩壊後、経済的な格差を抱えつつ発展してきました東ベルリン地域はインフラ整備にあちこちで工事中。
アンペルマンの信号機、工事区域からブランデルブルク門が遠くに。
その近くにアンペルマンの専門店がありました。
まもなくウンター・デン・リンデンとフリードリヒ通りの交差点へ
そこにフリードリヒ大王の騎馬像。
*フリードリヒ大王
ドイツは中世以来、長く小国分立状態が続いてきました。そのため、常にフランス、オーストリア、スウェーデンなどの大国の勢力争いの草刈り場となってきました。そのドイツは19世紀末、プロイセンによって統一が果たされ、ヨーロッパ中央の大国としての地位が確立されます。そのプロイセンとは、もともとがドイツ北部の「やや大きめの小国」程度の国でした。それを、ヨーロッパのビッグ5といわれるほどの強国に押し上げたのが18世紀のプロイセ ンの国王、フリードリヒ2世(大王)です。
フンボルト大学、ベルリン国立歌劇場(工事中)、そこから南に聖ヘドヴィヒ大聖堂(工事中)を経てジャンダルメンマルクトに来ました。
手前の教会はフランスドーム、奥の教会ドイツドームです。
ドイツドームに入館、地下にはドイツの歴史変遷を示す展示物があり、ここで小休止。
二つの堂の中央の建物、コンツエルトハウス・ベルリン。
ベルリンで一番美しい広場ジャンダルメンマルクトで写真を撮ってもらう。
有名なチョクレート屋(ファスペンダー&ラウシュ)へ寄りたいと家内の要望、近くにあるので寄る。
そこからは赤い市庁舎をめがけて一端ホテルへ戻ることに。
シュプレー川を渡って赤の市長舎へ(30分ほど歩いて)
市庁舎北側から南側に回って写真を撮りました。
南側通りから見るニコライ教会と市庁舎とテレビ塔
そこからテレビ塔の先のあるホテルへ歩いて戻る。
ホテル前のデパート「ガレリア・カウフホーフ」で昼飲食物を買い
ホテルで昼食。(13:30)
しばらく休息をとって(~15:45)再出発。
バスで博物館下車、目の前のベルリン大聖堂へ(入場料4€)
114mもの大天蓋、壮大なドームです。
旧ナショナルギャラリー、旧博物館を素通りしてペルガモン博物館へ。 カメラの電池がすくなくなり
撮影はひかえる。(16:45)
何台かの観光バスが止まっている。ギャラリー前のチケット売り場(だれも買う人がいなくすいていた)でベルリンミュージアム3日券購入(24€)。
館内はすいていた。(16:50~18:10)
ミレトスの市場門(ローマ遺跡紀元前120年)
ペルガモンのゼウスの祭壇(紀元前180~159年)とバビロニアのイシュタール門と
行列通り(バビロン遺跡紀元前]560年頃)
そのあと、博物館の島のシュプレー川野対岸のハッケシャーホープへ向かう。ここでも橋が工事中で渡れず、ぐるいりと大聖堂を回って行くことに。
ハッケンシャーホ-プ散策(18:50)
*ホーフとは複数の建物の中庭に面した部分におしゃれなショップやカフェ、ギャラリー等が集まってできた複合カルチャー施設のこと
同所のレストランで夕食(43.1€二人)
ハッケシャーマルクト駅前と同駅(20:00)
1日乗車券を有効にとSバーンに乗って隣駅のアレキサンダープイラッツ駅へ。
同駅のインフォメーションで明日のポツダムの行きかたを訪ね、1日乗車券ABC券(7.2€)購入
ホテル着20:40
本日は大層歩きました。
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