2014年12月1日月曜日

住友活機園の見学

 私の所属するレイカ大津支部の研修部のお世話による「住友活機園の見学」に参加しました。
京阪電鉄石山寺駅に10:45分に集合、レイカ大津支部会員50名が参加

 石山寺駅から瀬田川と反対(山側)の道路を石山駅方向に向かって歩いて数分で到着。
 急な石段を登って、玄関から園内へ一歩足を運ぶと、 もうそこは別世界。さらに、つづら折りの庭園道を上がってゆくと、急に視界が開け、そこには、 美しく手入れされた芝生庭園が一面に。歴史を感じさせる洋館が、すくっとそびえ立っています。 また、その洋館の左手には、棟続きで、数寄屋建築(和館部)が軒をつらねています。










 

 洋館の建物の屋根のてっぺんには、ハートをくり抜いた瓦が並んでいる。 これは猪目(いのめ)瓦と言って、イノシシの目はハート型をしているらしく、 その意匠を瓦にあしらったのだという。





50名を2班にわかれ、私はA班で洋館部から見学
案内の人の後について、さっそく洋館の建物内部へ。まず案内されたのが、洋館一階の食堂。 大きなテーブルに木製の椅子が並んで、今すぐにでも晩餐会が始まりそうな雰囲気。つくられた時代背景もあって、 ところどころに、当時、流行のアール・ヌーボー様式のデザインもほどこされていて、シンプルかつ、よく見れば凝ったつくりに。 建物の内部は写真撮影が禁止されていてお見せできないのが、とても残念。階段を上がった二階の客間は、 瀬田川の流れがすぐそこに見えたという、すばらしい眺望。

次は和館部へ
控え室から見る庭園、すばらしい!



座敷から観る庭園、昨日来の雨で黄色の紅葉はすべて落ちていて残念!是非次回は見たい。



詳しい説明に満足、あっという間の2時間、12時過ぎに見学を終了。
楽しい時間あたえてくださり有難う。

国指定の重要文化財ともなっている、この住友活機園が作られたのは、 一九0四年(明治三七年)、作ったのは伊庭貞剛(いばていごう 一八四七~一九二六)という人物。 彼は、今の近江八幡市に生まれ育ち、大阪上等裁判所の判事などをつとめた後、庭園の名前にもあるとおり、 住友財閥の総理事まで上りつめた偉い人。住友時代には、住友銀行や別子鉱業所など、住友の主要な会社を作り上げた。 その伊庭翁が、引退するにあたってこしらえたのが、この住友活機園というわけ。ちなみに、「活機」とは、禅宗の思想で、 “世俗を離れながらも人情の機微に通じる”という意味だとのこと。(Web「旅歩き」転載)

★追記
解散時住友コレクションの招待券いただき、家内と翌日行くことに。
観光客でにぎあう南禅寺を通り抜けて「泉屋博古館」へ
二条城行幸図廟風等観賞。色彩の鮮明さ、保存の良さに驚くと共に泉屋博古館の建築物にも驚嘆、心満ちた気持ちで帰路へ


 

2014年11月21日金曜日

晴天に誘われて紅葉をみがてらに西教寺へウォーキング。
いつもは滋賀里の自宅から歩いていくのだが、脚の具合が悪く(年のせい?)京阪坂本駅まで電車で行く。(午前10時半)

 比叡山坂本駅⇒(日吉参道)⇒日吉大社⇒(山辺の道)⇒千体地蔵尊⇒西教寺


東本宮、山辺の道のスタート地点近辺で「連理の枝」の立て看板を見る。



山辺の道を川を渡ってしばらく歩いて(千体地蔵尊に行くまでの間)、柿畑に咲く皇帝ダリヤと
そのそばに黄色く咲く花、皇帝ヒマワリ(?)。





やがて西教寺正門へ


日に照らされた紅葉がすばらしい。



 
 
西教寺本殿に入る。
色紙を書いている僧侶は私たちの住職、来年の干支で私も羊歳ということで購入(1,000円) 
いつもは閑静な西教寺だがわりと多くの参拝者がいた 
本堂を参拝して歩いて帰る。(午後2時着、万歩計10,000歩)
 
 

 
 
 
 
 
 

2014年11月9日日曜日

いとこ会

平成26年11月1日KKRホテルびわこで「いとこ会」を行った。
  私たち夫婦の仲人をしていただいた西澤S(89歳)夫妻、二人をひきあわせていただいた西澤H(82歳)夫妻、それと姉夫婦(82歳)と私たちの4夫婦で私が最年少(72歳)である。

 16時30分にホテルにチェックイン、17時過ぎに温泉につかり、18時30分から別室手配の部屋で夕食、杯を汲みかわしながらのたのしい宴会となる。21時前に部屋に戻って談笑。

翌9時に法事に行く姉夫妻を野洲町三上まで送っていく。4家族が顔を合わせて食事をする機会はあるだろうかと思いながら・・・

                                      ★スナップ写真いとこ会はこちら

2014年11月5日水曜日

第4回トルコ同窓会 平成26年10月29日~10月31日

 
「北陸・加賀温泉郷2泊3日」 
数年前に阪急トラヴェルの格安のトルコツアーに参加し、その時に知り合った5組の夫婦による旅行で今年が4回目となる。
 京都向日市の長谷川さん夫婦のお世話で、「湯快リゾート」の北陸・加賀温泉郷2泊3日の旅行に行ってきました。格安旅行に参加した仲間同士、四国の松山、堺市、向日市、大津市(2組)の5組の70歳前後の夫婦の集まりで、今回も何の気兼ねもない楽しい旅行でした。


 
第4回トルコ同窓会写真

行  程

10月29日(水)
   8:45 京都駅八条口集合  9:00 出発 
     
   12:45 山中グランドホテル到着  昼食後、各自部屋で小休止
   14:30 山中温泉街散策
   19:00 夕食(バイキング)
   21:00~23:00 幹事室で宴会

山中温泉街マップ

10月30日(木)
   8:00  朝食  あと自由行動
   10:30  片山津温泉へ(連絡バス)
  11:30  片山津温泉 矢田屋 松濤園到着
  12:00  片山柴山潟サイクリング(12.5)KM~かぼちゃ村(昼食)
        芸妓検番(花館)見学
  16:00  矢田屋 松濤園 チェックイン
  19:00  夕食(会席料理) 
  21:00~24:00  幹事室で宴会

片山津温泉街マップ
 
   
 
 

費用(夫婦2人分)
   ホテル代 (バイキングタイプ)1泊2食付き  16,500円
   ホテル代 (老舗旅館タイプ)1泊2食付き  22,300円
   バス代(シニア5割引)          3,300円
   昼食代(ビール込み)       3回 7,700円
   夕食時ビール代          2回 4,400円
   宴会                  2回  2,600円
   自転車レンタル              1,000円 
 
  
   湯快リゾート 利用券2人*2,000= ー4,000円
                           53,800円
   お土産                     4,700円
    合計                    58,500円



 

第3回トルコ同窓会 平成23年5月17日~19日

格安ツアー「トルコ旅行」で知り合った5組の夫婦による2泊3日の「四国・香川・愛媛を訪ねて」のスナップ写真です。


第3回トルコ会スナップ写真
第3回トルコ会スナップその2
行程
平成23年5月17日(火)
大津~神戸淡路自動車道~栗林公園・琴平金毘羅宮

平成23年5月18日(水)
善通寺~大洲(臥竜山荘)・内子町(和ろうそく)~松山

平成23年5月19日(木)
松山城・伊丹十三記念館・砥部焼~瀬戸中央自動車道~大津

第2回トルコ同窓会 平成22年5月17日、18日

 「新緑のドライブウェイと周辺の寺をたずねて」
ちょうど1年前の阪急交通の格安旅行「トルコ旅行」で懇意になった夫婦5組が集まっての旅行です。遠くは四国の松山、大阪の堺、京都からの熟年夫婦の同窓会です。
昨秋のびわ湖一周に続いて今回は2回目となります。


第2回トルコ同窓会スナップ写真

  
初日(17日)大津駅に9時集合して比叡山のドライブウェイ(田の谷峠へ。左に京の都、右にびわ湖の眺望、途中延暦寺(東塔、西塔、横川)に参りました。仰木の棚田を通り抜けて成安造形大学で遅い昼食(PM2時)です。、堅田で浮御堂、一休さんゆかりの祥瑞寺など立ち寄って、KKRびわこホテルに5時前にチェックインしました。
夜の食事の近江牛にみなさん喜んでいただき、その後の2次会は高尚なお話、政治談議に花が咲き、夜中の12時をまわっていました。スバラシイロケーションのホテルにとおもてなしにみなさん大満足です。
翌日(18日)は坂本城跡を経て明智光秀のゆかりのある西教寺へ。ここでは新緑の寺内をゆっくり見学しました。坂本の参道を経て、三井寺へ。丁度千団子まつりでこんでいました。時間の関係で三井寺内の拝観をやめて、三井寺の疏水を案内しました。昼食は円満院そばの開運ソバ(みなさんに好評)です。
その後、石山寺へ。つつじ、菖蒲を愛でながら境内の最奥、紫式部の展示会場へ、そのご、本堂へ。
楽しい2日でした。来年の再会を願い、京阪電車石山寺駅で解散しました。(4時)

 

2014年11月3日月曜日

第1回トルコ同窓会 平成21年9月28日、29日



「一泊二日のびわ湖1周ドライブ旅行」


第1回トルコ同窓会スナップ写真

去年のトルコ旅行で知り合った5夫婦が大津駅に9時集合。四国の松山、大阪の堺、京都の亀岡と地元大津の樋口さん、私たちの5組の夫婦です。
中野さん、樋口さんに車をお願いして、奥びわ湖・国民宿舎つづらお荘に一泊してのびわ湖一周旅行に出かけました
天候のほうは恵まれず、写真はいまいちですが、楽しい旅の思い出といたします。







2014年10月27日月曜日

旧八日市小学校昭和30年度卒業生同窓会

小学校の同窓会に出席
          日時:平成26年10月26日   場所:ホテルニューオウミ



詳しくは☆同窓会写真、☆同窓会と江州音頭(動画」)をご覧ください。

式次第は以下の通り
11時     受付
11時10分 嫌煙写真の撮影
11時20分 懇親会スタート
        物故者への黙とう、校歌合唱、幹事段紹介と代表あいさつ、乾杯
 
11時40分 懇親会パーティ
        恩師などの思い出スピーチ(各組の代表)、地域芸能の江州音頭披露
        その他飛び入り技芸披露(有志)
14時20分 次回幹事団(3組)への引き継ぎ
14時30分 2次会案内と閉会挨拶

唐崎10時50分発に乗車、近江八幡駅に9時35分ごろ到着、駅すぐ近の会場に到着。
 
 20年ほど前、はじめて同窓会に出たとき、私がだれだかわからず(もっとも私もおなじだったが) 
?先生と云われたのを思い出す。
それ以降、大津市に住みついてからは殆どの同窓会には出席している。

いつも同窓会出席を楽しみにしている。しかし、高校、大学はでていない。
今回の幹事は2組、楽しいプログラム、式次第であった。
ありがとう。

次回は私の組み3組が幹事当番にあたる。
3組の本日出席者は7名、むりやりにその中から私に代表幹事をあてがわされてしまう。
地元(旧八日市市)から離れているので勤まることか心配。名前だけの代表幹事になることを了承願わざるを得ない。

2次会を出席して17時25分唐崎に到着、家内の車の出迎えを得る。


 

研修旅行’(平成26年10月23日)

「おやじのたまり場」では研修旅行を実施しました
   今年は美濃市と犬山市を訪れました、美濃市は和紙とうだつのあがる街として、重要伝統的建造物群保存地区に選定され、落ち着いた町並みに和紙を用いた工芸作品を玄関先や店先に飾り趣を添えていました。
 犬山市の国宝犬山城の町並みも無電柱化や景観規制によって城下町の雰囲気を醸しだして、その魅力を発信されている事が実感出来ました。
  (フェイスブック「おやじのたまり場」より抜粋)



詳しくは研修旅行スナップ写真をご覧ください。

2014年7月6日日曜日

我が家の菜園(平成26年7月6日)

我が家の菜園
  2007年3月の市民農園の閉園をきっかけに自宅の南西部を畑に開墾
 して野菜作りをしています。
  また去年の秋からは南東部の花壇をも畑地にしています。

 今日はジャガイモ、タマネギ採取後の畑地の土づくりをしました。
アヤハからケイフン2袋、牛フン2袋、バークたい肥1袋を買ってきました。

★玄関前から



★元花壇のNo2畑地

バジル、パセリ、オオバを残して土づくり




★No1畑地





南西部(西)にキュウリ(6本)、フルーツ・ミニトマト(6本)、
南西部(中央)にシシトウ(3本、)ピーマン(3本)、サトイモ(7本)



南西部(東)に子玉スイカ(4本)、メロン(2本)


 現在、小玉スイカ9個、メロン5個出来ています。

 毎朝見に行っては人工授粉をしています。7月の下旬から食べられます。

 


2014年7月3日木曜日

平成26年度6月度ウォーキング(おやじのたまり場HPより抜粋)
 6月18日(水)9時40分に18名(遊遊クラブ6名含む)がJR能登川駅へ集まりました。今回のウォーキングの特徴は、ウォーク&山菜狩り(真竹のタケノコ採り)です。目的地は約2キロ程度歩いた所にある愛知川河川敷の竹藪です。
 愛知川の河川敷へ到着後、一行は3班に別れそれぞれ竹藪の中へ、あった」「そちらにもあるよ」「これは細すぎるかな」等々声を掛け合いながら夢中でタケノコ採りに熱中しました。約小一時間後、集合場所でその日の戦果を確認し合いましたが、参加者全員が満足するタケノコがゲットされていました。






☆我が家のタケノコ料理
 直径6~8㎝、長さ40~50㎝の真竹を30本以上もって帰りました。以下に我が家というか、家内に造ってもらったタケノコ料理です。

・6月18日   湯がいたあとの真竹
 あく抜き不要との事だったけど、やはり我が家では米ヌカとトウガラシで湯がいた。
 皮をむいたら随分小さくなってしまい、もっと大きなものをとらないといけなかったか!
 だけどおかげでえぐみがなく、柔らかい!


・6月19日  タケノコの箸休みワカメと真竹のすまし汁
 我が家でとれた山椒と一緒に炊きました。




・6月20日 タケノコとちくわの煮もの



・6月29日 タケノコ入りのちらし寿司



  タケノコと昆布のお茶漬けの友は昆布が手に入らず次回に。

2014年6月22日日曜日

シニア夫婦 ドイツ13日の旅



 
 家内とドイツ旅行から無事帰ってきました。大変疲れましたが今回も思い出深い旅となりました。

 今年の2月からドイツ旅行の計画しました。2年前のバルト海4都市の旅行では重いバッグをもっての移動に懲りて、ホテルは駅に近い所を選びました。ジャーマンレイルパス(一等車5日間ファミリー)でドイツ国内の移動を行いました。
 若い時と違って1日中見て回ることが出来ずマイペースの旅行になりました。それでも大層疲れました。
 自分たちの楽しい思い出にと書き記しましたが、個人旅行を考えられている方々の参考になれば望外の喜びでございます。




         準備編

         旅費精算

         ベルリン(ウンター・デン・リンデン)

         ベルリン(ポツダム・クーダム)

         ベルリン(ポツダム広場・ニコライ地区)

         ドレスデン

         リューベック

         ブレーメン

         ケルン

         ヴュルツブルグ

         フランクフルト




13日間のドイツ旅行(フランクフルト編)


ユーロの本拠地、商業、金融の中心地

 ☆スナップ写真  フランクフルト編へ

 5月30日(金)            
  ヴュルツブルグからフランクフルト中央駅17:24分着、駅南出口前のホテル「モノポール」
へチェックイン(17:40)





 5月31日(金)            
  フランクフルトの市街を一日かけて観て回ります。

朝食 7:40                        駅、及び北方向を望む(9:00)




駅から東方向、カイザー通りをあるいて欧州中央銀行、超高層ビル群をみながらレーマン広場へ






マイン川に架かる歩行者専用のアイゼルナー橋を経てレーマン広場(10:10)へ
3軒並んだ建物が旧市庁舎、中央の建物はレーマーと呼ばれる。


レーマーの2階、皇帝の肖像画が並ぶ皇帝の広間カイザーザール



広場から10分ほど歩いてハウプトヴァッツヘ、
ハウプトヴァッツ広場と正面の建物ガレリア・カウフホーフ(11:10)


ガレリア・カウフホーフの最上階のセルフサービスのレストランへ(33.55€ 12:00)





ガレリア・カウフホーフの最上階から見る眺望(12:40)


グローセ・ボッケンハイマー通り(一部歩行者天国13:50)を通ってアルテ・オペラへ
超高層ビルに惹かれてビル探索へ(14:20)グローセ・ボッケンハイマー通りからランド通りをへて
フランクフルト本駅へ













フランクフルト本駅へ(15:00)
フランクフルト空港行きの切符を前日購入してホテル16:00帰着、
日本から持ち込み食材で夕食(18:00)。
当ホテルはwifi、ミニバー無料で料金10,700円(ツイン1泊)の激安


6月1日(日)
 早めに空港へ行くことにした。
チェックアウト8:00
地下の22番 フランクフルト8:31~フランクフルト空港駅8:44
 切符の刻印機なし、不要との事
ターミナル間シャトル(スカイライン)~ターミナル2へ(9:00)
スムーズに来れて空港でだいぶん待たされた。

フランクフルト11:45発~へルシンキ15:10着、ヘルシンキ17:20発~関空翌 8:55着

                

 フランクフルト空港                      フイランクフルト上空

6月2日

 8:55関空帰着  京都駅のプラトホームでソバを食べて無事我が家に帰宅(12:00)