2011年12月21日水曜日

レイカ大津支部会報「かけはし」


 レイカディア大学大津支部では年4回発行の季刊誌「かけはし」を発行、私はその編集委員10名の一人として携わっている。
 今季号の編纂に12月の初めから始めて、本日、淡海センターにて10時から印刷・製本を行う。
 この1年の間に印刷する際に原稿をワードからPDFに、用紙を厚手に、冊子をホッチキス止めから折込みと改善(?)してきた。28Pの冊子330部の製本は以前は6時までかかっていたのが今日は2時半に終了。
 帰りに大津中老人センターの100円の銭湯につかり疲れを癒やす。

2011年12月16日金曜日

我が家のキッチンガーディン


2011年12月12日 南面
種目:ワケギ、タマネギ、イチゴ、ブロッコリ、キャベツ、ホウレンソウ、ネギ、春菊、子カブ、アスパラ
ニンジンを収穫、肥料と日照不足もあり、短小なれど、翌春までの貯蔵にと地中に埋めました。



2011年10月6日にキッチンガーディンを一部改築しています。
くちくしてきた板柵を撤去し、同じく撤去した歩道ブロックを板作代わりに使い、40センチ拡幅しました。
冬でも良く陽が当たります。

写真は5年前に作った時のキッチンガーディンです。

2011年11月30日水曜日

西澤家のリンゴジャム


綺麗な色のジャムを作るのにいろいろ試みてきました。
試行錯誤をした結果の我が家のリンゴジャムのレシピです。

きれいな色を出すために紅玉の皮も実と一緒に煮込みました。
歯ごたえを残すために長く煮ません。




2011年11月7日月曜日

おやじのたまり場公開講座(平成23年10月27日)


10月本日のおやじのたまり場のテーマトークの講師は元滋賀県知事、大蔵大臣・内閣官房長官の武村正義氏、一般の方にも参加していただこうと急きょ、公開講座としました。


・公開講座(13:30~15:00)・講師 武村 正義 氏 「時事放談」
日本の現況は
①成長の鈍化 ②人口減少 ③財政赤字 ④心の健全性の喪失

財政赤字はギリシャの比でなく一千兆と膨大な債務、漂流する日本丸に火急に強力なかじ取りが必要。

その対策は
・正規、非正規のサラリーの差を少なく 
・元気な年寄りはNPO活動等含めて働く
・金を持っているお年寄りは金を使う (遺産相続税等金を使う仕組みを作る)等と話されます。

政治の要職につかれた方のお話に、60名の聴講者は興味深く、噛み砕いた説明に納得顔で熱心に聞き入りました。


★記憶に残っているお話
 財政破たん寸前の日本が円高の理由は?
  ・日本人の貯蓄1.5千兆 ・国債は日本国内で消化(銀行)、
  ・日本はまだ消費税UPの余地あり

2011年9月23日金曜日

チェコ・ハンガリー11日の旅


チェコ・ハンガリー11日間の旅 家内と個人旅行をしてきました。旅の思い出と、旅行を計画されている方の参考になればと思い、書き残すことにしました。

◆事前準備 

★航空券  Webより株式会社 エイチ・アイ・エスより4月手配   
 往路  平成23年8月29日  関空発 10:55  ヘルシンキ乗継 15:10、16:45 プラハ着 18:00 復路  平成23年9月7日  ブタペスト12:30 ヘルシンキ乗継15:55、17:20 関空着 08:55+1
  乗継時間が短いのが気になったが、復路では飛行機の遅延によりその危惧が現実となり、イスタンブール経由の南回りで帰る羽目となった。

★ホテルの手配Webより4.5月手配 
 ・プラハ宿泊(エクスペディア旅行)アンデルスホテルプラハ(4☆)5泊 54,931円(キャンセル可)
    朝食アメリカンブレックファースト
    チェスキクロム行きのバス停に近く、交通の便の良いところ
 ・ブタペスト宿泊(メールにて直接)アパートメント・ルームオペラ(日本人経営) 
    4泊 180ユーロ現地より手数料がやすい関空でユーロ両替 
    日本語OKでキッチング、バスタブ付、オペラ座の裏で交通の便至って良し
★交通 
 ・チェスキークロム行きバスWebより直接手配  185czk*4人・枚
 ・プラハ~ブタペスト列車(1等車)予約Webからできず、旅行2社からの2社見積もり40、000円と高く
      現地購入 4,416czk(日本円≒20,000円)

★損害保険
 HIS損害保険  7,240円(2人)
  今回の遅延に対する保障は遅延機の搭乗前での変更なので対象にならず(ご注意を!)
 
◆旅行行程
  以下のブログ(記載は逆行程)をご覧ください。

◆旅行明細書
    総合計     522,042円
 内訳 
  航空運賃 338,080 プラハ宿泊費 54,931円 ブタペスト宿泊費 20,761円
  HIS損害保険 7,240円  プラハ・ブタペスト(1等車)20,703円
  自宅~関空  11,840円
  おみやげ 9,900円  その他の滞在費58,587円
 現地での支払い
   現地現金はキャッシング(ATM)より引き下ろす。
      チェココルナ(3,000czk) 13,926円
      ハンガリーフォリント(45,000HUF)17,892円
   その他はクレジットカードによる支払い
    
  旅行費の2/3は航空運賃です。物価は安く安心して飲み食い出来ました。
  
           

ブタペスト5日目・帰国(平成23年9月7.8日)

本日は帰国の途へ
事前にルームオペラの榎本さんからタクシーの予約を入れていただく。
タクシー料金は定額制でチップ込みで5,500フォリント。
ターミナル2Aにて12:30発ヘルシンキ行きを待つ。


到着1時間遅れの表示、接続時間が少ないのが心配になる。
搭乗案内の女性に搭乗券を見せて間に合うのかどうか聴くと少し離れた○○○○へ行くように言われる。
担当員はあちこちに電話を掛けている。
最終的にはブタペスト発19:15発 イスタンプール着22:10  発23:50 関空着 17:10
に変更する。
同じ手続きをした人から聴いたのだが「ヘルシンキで乗継機が待機するかはわからない。搭乗変更した方が良いと説明した」とのこと。
(後日取り寄せた遅延証明証は1時間18分でした)


飛行機の搭乗変更で6j間以上待つはめに
空港内での昼食


       夜のブタペストを飛行中の機内から

ブタペストからヘルシンキ経由で日本への日本人乗客は数人程度か。
私と同じ経路(大阪行き)にO教授(日本語日本文化教育センター長)がおられ、なんと心強い思いをしたことか!
まあ、ブタペストでは長い間待たされましたが、どうにか無事に関空につき京都で夕食をとり我が家に20:15帰着しました。

ブタペスト4日目平成23年9月6日)

本日はドナウ川ののクルーでセンテンドレの船旅です。
時間の間合いにドウナコルソー、ヴィッツイ通り、デアーク広場散策





センテンドレークルー10:30出航 12:00着








古い街並みを残すセンテンドレは18世紀にセルビアからの入植者によって作られた町。
学校でホームルーム中の子供たちがチラリと私たちを見て挨拶してくれる。愛らしい。
小さい村で一回りして船着き場の近くのレストランで昼食。







帰りは中央広場から目抜き通りを通りを経てセンテンドレ駅へ。(14:00)
郊外電車HEVの終着駅だが少し変だ。高校生?に訪ねたら、丁寧にもこちらだよとバス停まで連れてくれた。
バスが出発、間もなく(20分ほど)全員降車。
青色の郊外電車に連絡されておりバッチャー広場へ(15:00)


地下鉄2に乗り換え、対岸の国会議事堂へ。




デアーク広場でお菓子のお土産を買い、一旦アパートで小休止、
その後、歩いて見学を兼ねた西駅でお土産のウイスイキー「トカイアス」4本購入。



国立劇場オペラ座(左側道路の突き当りがアパート・ルームオペラ)
アパート帰着17:00 万歩計16,619歩

ブタペスト3日目平成23年9月5日)

本日はくさり橋を渡って王宮見学します。
アパートの玄関口前の通りはよく映画の撮影現場となるとオーナーの榎本さん。道路越しに見える聖イシュトヴァーン大聖堂へ




くさり橋を渡って、ケーブルカーで王宮の門へ





今日は休日で薬局博物館など休館。
昼食はエリザベートがお忍びで立ち寄ったというレストラン「シシー」で昼食。


漁夫の砦の絶景ポイントから眺望を撮影。
そこから引き返して丘を歩いて下る。




ガイドブックにあるトラム停留場あるもトラムの走る気配なく、仕方なく、もと来た道を引き返しくさり橋を渡った停留所へ。
そこから昨日休館だった中央市場へ。多くの買い物客や特に2Fは飲み食いする人で大混雑。


あと、乗り放題72時間の切符の特権、②のトラムを南へ。
帰路、くさり橋の停留場降車直前に偽物らしき検札員に検札を受ける。

3:10帰宅
夕食後、7時半からくさり橋夜景撮影に出かける。




 アパート帰宅9時  万歩計24,584歩

2011年9月21日水曜日

ブタペスト2日目(平成23年9月4日)

日の出(6:00)の写真撮影をとくさり橋に出かける。
くさり橋からドウナコルソー~エルジェーベト橋~ヴァーツイ通りを2時間かけて写真撮影
人通りが少ない朝の澄んだ景色に堪能!







ホテル10時出発(オペラ座裏)、今日は日曜日でアンドラーシ通りは市民マラソンの人でいっぱい。
市民公園の英雄広場からエルジェベト広場まで続く2.5KMの並木道は、世界遺産にも登録されたアンドラーシ通りを走る市民、笑顔でいっぱい。



市民ランナーと逆行して私たちは市民公園の入り口英雄広場へ。
ハンガリー史に名をはせた面々が並ぶ。
英雄広場の左右にふたつのギリシャ風神殿の建物がある(西洋美術館と現代美術館)。


英雄広場の裏には大きな池を挟んで、広大な市民公園が広がっている。
公園内の親子連れでにぎわうブタペスト動物園を通り過ぎて、旅行案内書にあるグンデルは私たちには高級すぎ、パスして、グンデルの姉妹店バゴイヴァールにはいる。
田舎風をイメージした店内にエプロン身に付けた定員、スタッフは全員女性で魅力的な人ばかりです。



昼食後、公園内にあるセーチュニ温泉をひと回り、入浴せず、外から様子を盗み撮り。


英雄広場から地下鉄1号線でデアーク広場の次駅(終点駅)へ
ドナウコルソー散策、観光船発着場でセンテンドレ行きのキップ購入。
トラムで中央市場行くも休館、トラム乗り換えて、終点のアンドラーン近くまで行き、折り返してトラム乗継帰宅。4:30帰宅 万歩計17,196歩