会社時代の同僚で兵庫に住んでいる菊岡夫妻より贈り物あり。
「丹波の篠山で作った米(山田錦)が新酒になりました。24日に瓶詰されたものです。お早めに試飲ください。」との添え書きがある。
2年前に、私のところへご夫婦で遊びにこられたとき退職(彼は私より数歳若い)したら、田舎で農作業をしたい。すでに仲間と米つくりをしていると話していたのを思い出す。
土木工事に携わった私も、彼もまったく関係ない余暇をすごしている。土をいじることは現役時代と同じでも、やっていることは雲泥の差だ。
土と楽しく、やさしく接して、自然からはおおきな恵を与えてくれる。特に、今回のように私の大好きな生酒をも!
普通の酒のアルコールは13~14度。この酒は17度以上とすこしきつい。
今晩は友をおもいだしての手酌酒、遠きにありて友に乾杯!
飲んだあとの感想をきかせてくれとあり。
「さわやかな味、口あたりが良くてのみ安いお酒」
家内に解らないうちに少し残して冷蔵庫にしまいこむ。
お酒は明日に再会。友との再会も願うなり。
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