12月に伐採した皇帝ダリアの幹節を子株に切り取って乾燥さしている。
インターネットによれば1月中旬まで乾燥させてその後、水苔を節首元までしっかり巻き容器に詰め込む。
そして2月頃から、節部より新芽が出てくる。(遅いもので、3月下旬)発根は、3月中旬頃とある。
水苔を水に浸し、きつく絞り、苗のビニールポットに子株とともに詰め込む。7株の子株のうち1株はすでに節のところから新芽らしきものがみえる。乾燥させるためにうすくらい物置に放置したままなのに生物の生命力にはいつも驚かされる。
先日の「龍谷の森」でドングリの新芽を見たときもそうだった。
同じく「龍谷の森」でもらってきたカタツムリの幼虫4匹小屋から出して様子を見る。腐葉土を補充して噴霧器で水を散布する。
サナギから成虫に育つ様を観察してみることにした。
写真はポットに子株の周りに水苔を詰めている。すでに節から2つの新芽が見られる。
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