2015年10月19日月曜日

おやじのたまり場研修旅行

期日 平成27年10月14日(水)
行先 神戸・人と防災未来センター、北野異人館界隈
行程 大津京駅前(8:00)→浜大津駅(8:10)→大津駅前(8:15)→(名神・阪神高速)麻耶→人と防災未来センター(10:00)→中華街・昼食(12:50~13:50)→北野異人館界隈散策(14:10~15:30)→今京橋(阪神・名神)→大津駅前(17:10)→浜大津(17:20)→大津京駅前(17:30)
本日は快晴、家内に車で大津京駅へ送ってもらう。本日の参加者は31名
研修旅行スナップ写真は研修旅行スナップ写真からご覧ください。

1)人と防災未来センター見学
阪神・淡路大震災から20年が過ぎた。はじめに語り部のお話を聞き4Fへ。地震発生の瞬間を再現したど迫力の映像を見る。そのご、3F、2F
の復旧、復興の様子をを描いたドキュメンタリー映像を上映。震災被害の過酷さをあらためて実感すると同時に、人々が助け合い、力強く生活を再建していく姿を知ることができる。楽しみながら防災、減災について学べる実験やゲームもある。
次に別館に移り最近開設された東日本の大震災の3D映像(12:00から25分)を鑑賞した。


 

 





2)昼食:牡丹園
 

南京町の牡丹園本店で昼食




3)北野異人館街散策
 元小学校の敷地内の北野工房の街に駐車して散策しました。
三ノ宮の山手にあり、風見鶏の館、萌黄の館、うろこの家などは国指定重要文化財になっています。









海を見下ろす高台で、異国の文化と歴史を体験する旅
三宮から山側へ、ゆるやかな坂道を登りつめると、そこは異人館の街・北野。
かつて、故国を離れた外国人たちが、海の見える高台に邸宅を構え、故郷に想いをはせたことから誕生した街です。トンガリ屋根に風見鶏がチョコンと乗った風見鶏の館は北野のシンボル。
その他、萌黄の館、ラインの館、うろこの家などが点在し、今も残る異国情緒をたずねて、ふらりと歩くのが楽しいエリアです。
小学校のレトロな建物を利用した北野工房のまちは、「神戸ブランド」を見て、買って、制作できる体験工房。神戸の味と文化が楽しめる、エキゾチックな散策のしめくくりにぴったりのスポットです。

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