徒然なるままに
定年前に妻から「わしもいく族」、「濡れ落ち葉」にならないでと釘をさされていました。 退職後は「おうみ未来塾」、「淡海生涯カレッジ」、「レイカディア大学」等で学んできました。
「市民活動」は楽しみになることが大事と教わりました。自分の居場所は環境保全・生涯教育がキーワードと考えますが、自分のもって生まれた長年の性格を改革・改造が必要と痛感しています。
2011年7月24日日曜日
マイガーディン(H23年7月続)
★小玉スイカ
今朝は、6時半ですぞ! 天井部の小玉スイカが大きくなってきたので釣り上げることにしました。
球根保存用の網袋を上の部分を1/4ほだ縦に切って(縛るため)使います。
脚立の最上段にのぼっての作で足元がおぼつかなくて、家内に応援しててもらっての作業となります。
(最上段での脚立作業は労働基準法違反です。)
これで合計9個となりました。
近くに物になりそうなのがひとつ、脈がありそうなのが二つあります。2,3日中にははっきりします。
目標とした12個、ひよっとっとしたらひょっとして!
ダイニングの出窓から朝、昼、夜、時間を問わず、眺めては喜んでいます。
★フルーツトマト
一昨日来の雨にあたって、表面がわれたミニトマト、フルーツトマトを収穫しました。
今回のこれが4回目で、あとは最終となりそうです。
スイカとトマトに挟まれて窮屈そうなピーマン!
もう少しで陽が当たります。
2011年7月18日月曜日
マイガーディン(H23年7月)
2011年7月12日火曜日
誕生日会
京都の義弟夫婦にディナー招待されて午後5時に家をでる。
京都の市庁舎ちかくの彼のマンションで小休止、
歩いて10数分ほど、京都御所前の御幸町通を入ってすぐの「DOLCH」に向かう。
通りに面しているが少し奥に控えていて、2階の窓からは人通りもなく静かなただ住まい。
家内の誕生日として本日の席をセットしていただいたと気づく。
誕生日のプレゼントにケーキを何度か買ってきたことがあるが、これもいつだったか記憶に遠い。
ここのシェフオーナーは辻料理学園で学んだ(12年前の2年間)あと、在ルーマニアの日本大使館で修行を積んできたという。
定年前の数年間、私は会社の8Fから窓こしに辻学園の調理室をよく覗き見していたので、そのなかに彼もいたことになる。
料理はうまく表現できないが品よく、おいしい。最後のデザートは今まで食した中で最高級!
楽しい会話に、おいしいチェコのビールとワイン。
最高のもてなしに、一抹の不徳を感じながらも、感謝!
★メモ
御幸町は、寺町と麩屋町の間にある南北に走る道である。京のお人は‘ごこまち’と発音される。もともと平安京には御幸町通というのはなかった。秀吉が天下を掌握してから、彼はその権力を駆使して、京都の街の区画整理を強行した。その時、ついでに自分が参内するための道を開通させた。それが御幸町通である。
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